歌川国貞展

静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)

  • 開催期間:2018年1月20日(土)~2018年3月25日(日)
  • クリップ数:11 件
  • 感想・評価:3 件
歌川国貞展 静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)-1
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「卯の花月」 大判錦絵3枚続 江戸時代末期(19世紀半ば頃) 静嘉堂文庫蔵 前期展示
「歳暮の深雪」 大判錦絵3枚続 弘化元年(1844年)頃 静嘉堂文庫蔵 前期展示
「北国五色墨(花魁)」 大判錦絵 文化12年(1815)頃 静嘉堂文庫蔵 前期展示
「新板錦絵当世美人合 杜若きどり」 大判錦絵 文化12年(1815)頃 静嘉堂文庫蔵 後期展示
「星の霜当世風俗(行燈)」 大判錦絵 文政2年(1819) 静嘉堂文庫蔵 前期展示
「江戸自慢 四万六千日」 大判錦絵 文政初期(1820年前後) 静嘉堂文庫蔵 前期展示
「当世三十弐相 ゑらい所のお娘御じや相」 大判錦絵 文政初期(1820年前後) 静嘉堂文庫蔵 後期展示
「今風化粧鏡(牡丹刷毛)」 大判錦絵 文政6年(1823) 静嘉堂文庫蔵 前期展示
「誂織当世島(金花糖)」 大判錦絵 弘化2年(1845)頃 静嘉堂文庫蔵 前期展示
「仁木弾正左衛門直則 五代目松本幸四郎 秋野亭錦升 後 錦紅」 大判錦絵 文久3年(1863) 静嘉堂文庫蔵 前期展示 後期は複製展示
「豊国漫画図絵 袴垂保輔」 大判錦絵 安政6年(1859) 静嘉堂文庫蔵 前期展示
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「錦のように美しい」と称され、江戸時代の庶民を熱狂させた多色摺木版画「錦絵」。

江戸時代後・末期(19世紀前半)を代表する浮世絵師、歌川国貞(1786-1864)は特に美人画と役者絵の名手として知られています。

本展では、国貞の代表作を選び展示します。江戸の女性たちのいきいきとした姿、役者たちの迫力ある舞台姿などを、鮮やかで美しい色彩と共にお楽しみください。

精緻を極めた彫りや摺りも必見です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年1月20日(土)~2018年3月25日(日)
  • [前期] 1月20(土)~2月25日(日) 
    [後期] 2月27日(火)~3月25日(日)
    ※会期中、一部作品の展示替をいたします。
会場 静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内) Google Map
住所 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
  • 金曜日は10:00~18:00(最終入館時間 17:30)
休館日 月曜日 
※ただし2月12日(月)は開館
2月13日(火)
観覧料 一般 1,000円
大高生 700円
  • ※20名以上団体割引
    ※中学生以下無料
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://www.seikado.or.jp/

静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内) 静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

興味深い江戸庶民の生活

生活感がある浮世絵が多く、見ていて楽しいです。発色の良さは、さすがですね。これまで、国貞の作品を見ていらっしゃる方でも、十分楽しめます。庭園には、斜面に梅と水仙がたくさん咲き、とてもきれいで、癒されます。

THANKS!をクリックしたユーザー
しゃけトマトさん

5.0

超美品

静嘉堂文庫さんの国貞コレクションが久しぶりにお目にかかれます。

作品の質、状態ともにどれも最高レベルで、前後期とも必見です。

THANKS!をクリックしたユーザー
しゃけトマトさん

5.0

とにかく、発色がすばらしいです!!

明治に移行する期間は顔料がかわったりするので、もともとイロが美しい版画がたくさん出てくる時期だそうですが、それ以前に収集されたときに画帖仕立てに仕上げておられたということで、日にもやけず、美しい色合いのままのこっています。
画帖になっていることで絵本のように(あるいは写真集を開いているかのような)感じでみることもできて、新しい浮世絵の楽しみ方ができて面白かったです。
展示替えもあるそうなので、これはまたまた通いそうです!!
大判錦絵がたくさんあるのもうれしい!!!

THANKS!をクリックしたユーザー
しゃけトマトさん

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「卯の花月」 大判錦絵3枚続 江戸時代末期(19世紀半ば頃) 静嘉堂文庫蔵 前期展示

「歳暮の深雪」 大判錦絵3枚続 弘化元年(1844年)頃 静嘉堂文庫蔵 前期展示

「北国五色墨(花魁)」 大判錦絵 文化12年(1815)頃 静嘉堂文庫蔵 前期展示

「新板錦絵当世美人合 杜若きどり」 大判錦絵 文化12年(1815)頃 静嘉堂文庫蔵 後期展示

「星の霜当世風俗(行燈)」 大判錦絵 文政2年(1819) 静嘉堂文庫蔵 前期展示

「江戸自慢 四万六千日」 大判錦絵 文政初期(1820年前後) 静嘉堂文庫蔵 前期展示

「当世三十弐相 ゑらい所のお娘御じや相」 大判錦絵 文政初期(1820年前後) 静嘉堂文庫蔵 後期展示

「今風化粧鏡(牡丹刷毛)」 大判錦絵 文政6年(1823) 静嘉堂文庫蔵 前期展示

「誂織当世島(金花糖)」 大判錦絵 弘化2年(1845)頃 静嘉堂文庫蔵 前期展示

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