この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
19世紀、西洋文明との本格的な出会いから始まった日本の近代以降、洋画をめぐり画家たちが挑んだ夢と冒険をテーマに、日本、そして青森県の近代洋画の歩みを辿る展覧会です。
未知の技法である洋画に挑むこと自体が冒険であり、技法の習熟が熱心に追求された時代から、洋画が社会的に認知され定着していくにしたがって、独創的な作風の探求が創作の中心となり、技法や表現におけるさまざまな冒険が試みられてきました。明治、大正、昭和、それぞれの時代に、画家たちは自らが理想とする作品の創造を目指し、その夢の実現に果敢に挑んできました。
本展では、茨城県近代美術館、栃木県立美術館のコレクションによる日本近代洋画の充実した作品群並びにフランス近代洋画4点を特別展示するとともに、青森県立美術館をはじめ、県内の美術館・博物館等が所蔵する青森の作家たちの貴重な作品を展示します。
西洋伝来の洋画の技法に挑んだ画家たちの秀れた作品の数々により、日本の近代洋画が築かれていく過程を概観するとともに、その中にあって青森の画家たちが、洋画をめぐり、いかにして自らの夢と冒険に挑んできたのか、その軌跡も併せて紹介したいと思います。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2017年9月23日(土・祝)~2017年11月5日(日)
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|---|---|
| 会場 |
青森県立美術館
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| 住所 | 青森県青森市安田字近野185 |
| 時間 | 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 | 9月25日(月)、10月10日(火)、10月23日(月) |
| 観覧料 | 一 般 1,400円(1,200円) 高大生 800円(600円) 小中学生無料
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| TEL | 017-783-3000 |
| URL | https://www.aomori-museum.jp/ |
青森県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
黒田清輝《風景》1920年 茨城県近代美術館蔵
五姓田義松《朝陽の富士》1903-05年頃 茨城県近代美術館蔵
アルフレッド・シスレー《葦の川辺―夕日》1890年 茨城県近代美術館蔵
中村彜《カルピスの包み紙のある静物》1923年 茨城県近代美術館蔵
岸田劉生《窓外夏景》1921年 茨城県近代美術館蔵
萬鉄五郎《風景》1912年頃 茨城県近代美術館蔵
木谷末太郎《十和田御前ヶ浜》1918年 青森県立美術館蔵
佐伯祐三《コルドヌリ(靴屋)》1925年頃 茨城県近代美術館蔵