NEW LIFE:リプレイのない展覧会

札幌芸術の森野外美術館

  • 開催期間:2017年8月6日(日)~2017年10月1日(日)
NEW LIFE:リプレイのない展覧会 札幌芸術の森野外美術館-1
NEW LIFE:リプレイのない展覧会 札幌芸術の森野外美術館-2
NEW LIFE:リプレイのない展覧会 札幌芸術の森野外美術館-3
クリスチャン・マークレー《Ascension》2005年
©Christian Marclay / Courtesy of Gallery Koyanagi,
Tokyo and Paula Cooper Gallery, New York
Photo: Osamu Watanabe
クリスチャン・マークレー《Studies for Variations on a Silence (project for a recycling
plant) Tokyo》2005年
© Christian Marclay / Courtesy of Gallery Koyanagi,
Tokyo and Paula Cooper Gallery, New York
鈴木昭男《NOISELESS》2007年
京都国立近代美術館
NEW LIFE:リプレイのない展覧会 札幌芸術の森野外美術館-1
NEW LIFE:リプレイのない展覧会 札幌芸術の森野外美術館-1
NEW LIFE:リプレイのない展覧会 札幌芸術の森野外美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

札幌国際芸術祭2017のプロジェクト「NEW LIFE:リプレイのない展覧会」。

※「札幌国際芸術祭2017 NEW LIFE:リプレイのない展覧会」は、札幌芸術の森美術館、札幌芸術の森野外美術館、工芸館、アートホールにて開催中です。

札幌芸術の森会場は、点在する建物とともに、野外美術館も含めた広大な森全体を使って展開します。

芸術の森美術館には、世界的に最も注目される現代美術のアーティストの一人であり、ターンテーブルなど録音メディアを使った演奏の先駆者であるクリスチャン・マークレーと、前衛芸術家として60年代から伝説的な活動を展開してきた刀根康尚。

工芸館には、ロック・バンド、ボアダムスの中心人物として知られ、ビジュアル・アーティストとしても各界に大きな影響力を持つEYƎ。森の中には、サウンド・アートの先駆者であり、場と音についての独自の探求を続けてきた鈴木昭男と、森羅万象を楽器として音響空間を生み出してきた藤田陽介がそれぞれ作品を設置。いずれも音を表現の入り口として、唯一無二の活動を続けてきたアーティストたちです。

光を闇の存在によって浮かび上がらせるように、彼らは、過去の時間を蘇らせる手段としてのメディアの機能を問い直しながら、いま、ここにしか存在しない感覚の領域へと分け入って行きます。

彼らの作品を通して、「再生」という言葉が、単なる過去の再現ではない、その都度現れる鮮烈な生の瞬間の連環として捉え直されたとき、「展覧会」という形式も、共有のための新しい環境として更新されていくはずです。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年8月6日(日)~2017年10月1日(日)
会場 札幌芸術の森野外美術館 Google Map
住所 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地
時間 9:45~17:30 (最終入場時間 17:00)
  • ※9/1(金)以降 9:45~17:00(最終入場時間 16:30)
    ※工芸館は展示メンテナンスのために1時間おきにクローズします。
    【公開時間】10:00–11:00、12:00–13:00、14:00–15:00、16:00–17:00
休館日 会期中無休 
観覧料 一般(高校生以上) 700円(630円)
65才以上 560円(500円)
中学生以下 無料
※中学生以下を除く20名以上は団体料金
  • 年間フリーパス:1,000円
TEL011-591-0090
URLhttps://artpark.or.jp/shisetsu/yagai-sapporo-art-museum/

札幌芸術の森野外美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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出展作品・関連画像IMAGES

クリスチャン・マークレー《Ascension》2005年
©Christian Marclay / Courtesy of Gallery Koyanagi,
Tokyo and Paula Cooper Gallery, New York
Photo: Osamu Watanabe

クリスチャン・マークレー《Studies for Variations on a Silence (project for a recycling
plant) Tokyo》2005年
© Christian Marclay / Courtesy of Gallery Koyanagi,
Tokyo and Paula Cooper Gallery, New York

鈴木昭男《NOISELESS》2007年
京都国立近代美術館

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