ポーラ美術館開館15周年記念展
100点の名画でめぐる100年の旅

ポーラ美術館

  • 開催期間:2017年10月1日(日)~2018年3月11日(日)
  • クリップ数:8 件
  • 感想・評価:4 件
ポーラ美術館開館15周年記念展 100点の名画でめぐる100年の旅 ポーラ美術館-1
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アンリ・マティス《リュート》1943年 油彩/カンヴァス
フィンセント・ファン・ゴッホ《アザミの花》
クロード・モネ《睡蓮の池》1899年 油彩/カンヴァス
ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年 油彩/カンヴァス
岡田三郎助《あやめの衣》
岸田劉生《麗子坐像》
佐伯祐三《アントレ ド リュー ド シャトー》
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ポーラ美術館のコレクションは、ポーラ創業家2代目・鈴木常司が40数年かけて収集したもので、西洋絵画、日本の絵画、ガラス工芸、東洋陶磁、化粧道具など、ジャンルは多岐にわたりその数約1万点を数えます。

特にポーラ美術館の絵画のコレクションは、19世紀から20世紀にかけて活躍した画家たちの重要な作品が、体系的に集められています。

本展覧会では、収蔵作品のなかから、ポーラ美術館が選ぶベスト100、西洋絵画71点、日本の洋画29点を厳選いたしました。

本展では、この100点の名画を、画家や芸術運動、主題や時代に関わる20のテーマに分け、19世紀半ばから世紀転換期を経て、20世紀にいたる約100年間の西洋と日本の近代絵画の流れを旅するようにご覧いただきます。

100点はどれもコレクションを代表する名作ばかり。ポーラ美術館はじまって以来の贅沢なコレクション展です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年10月1日(日)~2018年3月11日(日)
会場 ポーラ美術館 Google Map
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 年中無休 
※展示替えのため臨時休館あり
観覧料 大人 1,800円(1,500円)
65歳以上 1,600円(1,500円)
大学・高校生 1,300円(1,100円)
中学・小学生 700円(500円/土曜日無料)
  • ※( )内は、団体15名以上
    ※障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで)1,000円
TEL0460-84-2111
URLhttp://www.polamuseum.or.jp/

ポーラ美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

ポーラ美術館 ポーラ美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

初めての出会い

興味無く、出会う作は初めて見るものばかりでしたが、観進むうち、当時の作家の想いや、それぞれの国の社会情勢や背景が読み摂れ、意外に楽しい時を過ごせ、心が豊かになれました。次の機会があれば、再度、足を運びたい素敵な企画展です。

5.0

良いコレクション

ポーラ美術館さんのベスト的展覧会。
こちらの素晴らしさは、何と言っても印象派以降のコレクションが良いものが多いことです。

5.0

美術史の流れを感じることができました。

1860年代の印象派前夜から、ポーラ美術館の真骨頂である印象派の時代へ。それに影響された明治時代の洋画家たちの絵画。1900年代になってからの新しい絵画とパリの日本人たちなど。そしてポスターにもなっているマティスの時代から戦後の日本画壇まで、これでもかというほどたっぷりとホンモノに触れることができて、感動しました。フジタやピカソなどの絵は撮影禁止でしたが、印象派の画家たちの絵画は撮影もできるので、たっぷり楽しみました。日曜日だったので、それなりに混雑していましたが、会場が広いのでゆっくり鑑賞できました。椅子に座ってお気に入りの絵画を眺めることのできる幸せを感じました。チケットありがとうございました!!

5.0

あの会場に盛りだくさん。満腹でした。

あの広さの展示場に是でもかというくらいのボリューム。すみからすみまでジックリみていたら4時間かかりました。
まtあ、ほとんどの作品が写真OKでしたので、お気に入りの1枚はちゃんとカメラにおさめてきました。
印象派・新印象派の作品が多かった印象で日本人の画家作品は少なめ・・・かもしれません。年代ごとの特徴や当時の流行の絵画スタイル、画風もわかりやすく、美術史の勉強にもなりそうです。

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出展作品・関連画像IMAGES

アンリ・マティス《リュート》1943年 油彩/カンヴァス

フィンセント・ファン・ゴッホ《アザミの花》

クロード・モネ《睡蓮の池》1899年 油彩/カンヴァス

ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年 油彩/カンヴァス

岡田三郎助《あやめの衣》

岸田劉生《麗子坐像》

佐伯祐三《アントレ ド リュー ド シャトー》

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