竹久夢二 モチーフ図鑑
―夢二さんの好きなもの―

竹久夢二美術館

  • 開催期間:2017年7月1日(土)~2017年9月24日(日)
  • クリップ数:2 件
  • 感想・評価:1 件
竹久夢二 モチーフ図鑑 ―夢二さんの好きなもの― 竹久夢二美術館-1
竹久夢二 モチーフ図鑑 ―夢二さんの好きなもの― 竹久夢二美術館-2
竹久夢二 モチーフ図鑑 ―夢二さんの好きなもの― 竹久夢二美術館-3
竹久夢二 モチーフ図鑑 ―夢二さんの好きなもの― 竹久夢二美術館-4
『夢二画集 都会の巻』カバー(部分) 明治44年
水竹居 昭和8年
『山へよする』 大正8年
絵日傘 大正5年
竹久夢二 モチーフ図鑑 ―夢二さんの好きなもの― 竹久夢二美術館-1
竹久夢二 モチーフ図鑑 ―夢二さんの好きなもの― 竹久夢二美術館-1
竹久夢二 モチーフ図鑑 ―夢二さんの好きなもの― 竹久夢二美術館-1
竹久夢二 モチーフ図鑑 ―夢二さんの好きなもの― 竹久夢二美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

竹久夢二(1884-1934)が描いた女性像は、その独自のスタイルから「夢二式美人画」と呼ばれます。

そこには、夢二が頻繁に描いたお気に入りのモチーフがありました。また、美人画以外にも、子供や山、椿をはじめとする草花、小鳥なども夢二が好んで描いた題材でした。

本展では、夢二が繰り返しとりあげたモチーフに着目し、彼の作品世界をご紹介いたします。

◆竹久夢二(1884-1934)
9月16日、岡山県生。早稲田実業学校在学中より雑誌へ投稿し、明治38年末にデビュー。以後コマ絵や挿絵を数多く発表し、センチメンタルな独特の女性像は「夢二式美人」と呼ばれ一世を風靡した。画壇に属さず、日本の郷愁と西欧のモダニズムを自在に表現した作風で、日本画・水彩画・油彩画・木版画制作などを行った。夢二は恋多く、旅を重ね、漂泊の人生を歩んだ。9月1日、富士見高原療養所にて49歳で没。独自の芸術世界を形成した、大正ロマンを象徴する存在として、高く評価されている。
※会期中に誕生日、命日があります

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年7月1日(土)~2017年9月24日(日)
会場 竹久夢二美術館 Google Map
住所 東京都文京区弥生2-4-2
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※ただし、7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館
※8月14日(月)、9月18日(月・祝)は開館、9月19日(火)は休館
観覧料 一般 900円
大・高生 800円
中・小生 400円
TEL03‐5689‐0462
URLhttps://www.yayoi-yumeji-museum.jp/

竹久夢二美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

竹久夢二美術館 竹久夢二美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

同じものがだいすきなジョシがたくさんいるはず!!(笑)

ワタシも好きなものだらけ、(というか、夢二さん好きな方は全員同じと思います)が、とにかく、かわいい、だいすき、が満載です。どれもこれも現代っこも好きなはず!!なものだらけなので、何回も見に行きたくなる展示です。
そして、復刻のフロシキ!!が展示されていて、迷わずお買い上げしてきました!!

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『夢二画集 都会の巻』カバー(部分) 明治44年

水竹居 昭和8年

『山へよする』 大正8年

絵日傘 大正5年

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