夏休み特別展示
日本画入門!+新収蔵品展+白の表現力

静岡県立美術館

  • 開催期間:2017年7月14日(金)~2017年8月4日(金)
夏休み特別展示 日本画入門!+新収蔵品展+白の表現力 静岡県立美術館-1
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円山応挙《木賊兎図》(当館蔵)
伊藤若冲《花鳥蔬菜図押絵貼屏風》(右隻)(個人蔵)
狩野益信《賢帝図屏風》(左隻)(当館蔵)
森万里子《Cycloid IV》(当館蔵)
草間彌生《無題》当館蔵
ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ《サン・パオロ門近く、ガイウス・ケスティウスのピラミッド》(新収蔵品)
名和晃平《Direction #23》(新収蔵品)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

静岡県立美術館では、夏休み特別展示として「日本画入門!」、「新収蔵品展」、そして「白の表現力」という3つの収蔵品展を同時開催します。

収蔵品展料金(大人300円、大学生以下・70歳以上無料)で、すべての展示をご覧いただくことができます。

江戸絵画から現代美術まで、期間限定の豪華なアートの競演をお楽しみいただけることでしょう。

◆「日本画入門!」

日本画の画材、技法、形式という三つのテーマに沿って、江戸時代から近代にかけて描かれた作品、約30点をご覧いただきます。 画材や技法の基本に触れ、形式や細部にも注目し、1点1点の絵についてくわしく解説することで、日本画をより身近に感じていただきます。 こどもからおとなまで、多くの方に楽しんでいただけることでしょう。

◆「新収蔵品展」

静岡県立美術館は、開館以来、「東西の風景画」「静岡ゆかりの美術」などを収集方針とし、コレクションを築いてきました。平成28年度には寄贈作品と購入作品を合わせ、合計42件を新たに収蔵することができました。本展ではこれらの作品をご紹介します。

◆「白の表現力」

静岡県立美術館収蔵品の中から、白、あるいは白に近い色に色数を絞り表現された作品をご紹介します。取り上げる作品は、いずれも、日本および韓国の現代の作家によって制作されたものです。個々の作家が、時代や、おのおのが背負う文化を背景に、白が備え持っている清々しさ、軽味、霊性、凜々しさといった色彩の力を、独自の方法で表現の中に取り込んでいます。同時に、ここで紹介する作品の多くからは、必要のないものをそぎ落とす、引き算の美学を、読みとることができます。色を含め作品を構成する余分な要素を、そぎ落とすことによって、かたち、素材、光、陰影、行為の痕跡を際立たせようとする意思を感じさせます。 本展は2015年夏に開催して好評を得た、同タイトルの展覧会に一部変更を加えた内容となっています。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年7月14日(金)~2017年8月4日(金)
  • ※白の表現力のみ9月3日(日)まで開催。
会場 静岡県立美術館 Google Map
住所 静岡県静岡市駿河区谷田53-2
時間 10:00~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日 月曜日 
※月曜日が祝日の場合、翌日・火曜日が休館
観覧料 一般 300円(団体200円)
70歳以上・大学生以下無料
  • ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料
    ※ロダン館も併せてご覧いただけます
TEL054-263-5755
URLhttps://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/

静岡県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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円山応挙《木賊兎図》(当館蔵)

伊藤若冲《花鳥蔬菜図押絵貼屏風》(右隻)(個人蔵)

狩野益信《賢帝図屏風》(左隻)(当館蔵)

森万里子《Cycloid IV》(当館蔵)

草間彌生《無題》当館蔵

ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ《サン・パオロ門近く、ガイウス・ケスティウスのピラミッド》(新収蔵品)

名和晃平《Direction #23》(新収蔵品)

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