この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
松岡コレクションの絵画部門より、前期は歴史や物語にちなんだ作品を中心に、後期は四季折々の風情とともに、江戸時代から明治・大正・昭和に描かれた美しい人びとをお楽しみください。
北斎の右腕として知られる蹄斎北馬、徳川幕府の御用絵師・狩野探幽の高弟久隅守景、京都の円山応挙と、その流派である円山四条派を学んだ上村松園、江戸時代からの浮世絵美人画の系譜を受け継ぐ東京の鏑木清方 ・伊東深水など、約30件での展示です。文展で活躍した池田蕉園・輝方合作の《桜舟・紅葉狩》六曲一双屏風は修復を終えて初の公開となります。(後期展示)
*展示室5では後期展示の日程で、明治の日本画家・渡辺省亭の花鳥画5件も紹介します。2017年4月に百回忌を迎える省亭初めての回顧展開催に合わせ、都内各館との連携展示となります。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2017年1月24日(火)~2017年5月14日(日)
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会場 | 松岡美術館 Google Map |
住所 | 東京都港区白金台5-12-6 |
時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日 ※ただし、祝日の場合は翌平日 |
観覧料 | 一般 800円 65歳以上・障害者 700円 中高大生 500円
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TEL | 03-5449-0251 |
URL | https://www.matsuoka-museum.jp/ |
松岡美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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