「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展

21_21 DESIGN SIGHT

  • 開催期間:2017年6月23日(金)~2017年10月1日(日)
  • クリップ数:8 件
「そこまでやるか」壮大なプロジェクト展 21_21 DESIGN SIGHT-1
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フローティング・ピアーズ、イタリア・イセオ湖、2014 -16でのクリスト(Photo: Wolfgang Volz)
ニューヨークのスタジオでインタビューに応えるクリスト(2017年2月)
ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ「磯崎 新によるスケッチ」
ツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ「福島での開催の様子」(2015年)
ヌーメン/フォー・ユース「Tape Paris」(Palais de Tokyo / Inside, 20.10.14.-11.01.15.) © Numen/For Use
ダニ・カラヴァン「大都市軸」(1980年~現在) © Lionel Pagés
ダニ・カラヴァン「ネゲヴ記念碑」(1963~1968年) © Micha Peri
ジョルジュ・ルース「Projects Tokyo 2017」 © Georges Rousse
西野 達「The Merlion Hotel (Singapore Biennale 2011)」
西野 達「Solar system billiards(2009)」(所蔵 石水冬美)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

21_21 DESIGN SIGHTでは2017年6月23日より企画展「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」を開催します。展覧会ディレクターには建築やデザイン、アートなど幅広い分野に精通するライターでエディターの青野尚子を迎えます。

つくることの喜びとともに、「壮大なプロジェクト」に向かって歩みを進める表現者たち。本展では、既存の表現方法の垣根を超えた大胆な発想を実現するクリエイターたちによる「壮大なプロジェクト」を紹介します。

2016年6月、イタリアのイセオ湖を舞台に「フローティング・ピアーズ」を実現したクリストとジャンヌ=クロード。湖に出現した3kmの布の浮き橋は、やはり布で覆われた周辺の歩道を伴い、風景を鮮やかに更新して人々を高揚させました。時には数十キロにもおよぶ野外空間や大都市のなかの橋、国会議事堂などを作品へと変貌させる、不可能ではないかと思われるようなプロジェクトを実現してきた彼らを本展の出発点として、ダイナミックな手法で活動を行うさまざまな分野の作家が集います。

綿密な計画を練り、多くの人たちの協力と賛同を得ながらプロジェクトを実現する様子は、完成した広大なスケールの作品と合わせて、「そこまでやるか」という驚きに似た感情を見る人に呼び起こします。彼らの姿勢は、自然環境の中での技術的な課題、経済的な問題、時代や情勢の変化など様々な困難に立ち向かう強い意志と情熱、数多くの試行錯誤、そして信念を持って行動する決断力を感じさせます。

また壮大なプロジェクトは、表現者による「壮大な都市計画」の提案とも言えるでしょう。彼らの作品は、一時的あるいは恒久的に街や自然の風景を変えることにより、私たちの生活に浸透していきます。公的機関や企業、有志の人々などさまざまな協力者がプロジェクトに参加し、制作プロセスから関わることによって、協働する楽しみやつくる喜びを体験できることも大きな特徴のひとつです。

彼らが実現する作品は私たちに新しい体験をうながし、これまで思いもつかなかった楽しさと価値観に気づかせてくれます。本展では、そのようなクリエイションが持つ特別な力と、そこから広がっていく喜びを伝えます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年6月23日(金)~2017年10月1日(日)
会場 21_21 DESIGN SIGHT Google Map
住所 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
時間 10:00~19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日 火曜日 
観覧料 一般 1,100円
大学生 800円
高校生 500円
中学生以下無料
  • ※15名以上は各料金から200円割引
    ※障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料
    その他各種割引についてはご利用案内をご覧ください
TEL03-3475-2121
URLhttp://www.2121designsight.jp/

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フローティング・ピアーズ、イタリア・イセオ湖、2014 -16でのクリスト(Photo: Wolfgang Volz)

ニューヨークのスタジオでインタビューに応えるクリスト(2017年2月)

ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ「磯崎 新によるスケッチ」

ツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ「福島での開催の様子」(2015年)

ヌーメン/フォー・ユース「Tape Paris」(Palais de Tokyo / Inside, 20.10.14.-11.01.15.) © Numen/For Use

ダニ・カラヴァン「大都市軸」(1980年~現在) © Lionel Pagés

ダニ・カラヴァン「ネゲヴ記念碑」(1963~1968年) © Micha Peri

ジョルジュ・ルース「Projects Tokyo 2017」 © Georges Rousse

西野 達「The Merlion Hotel (Singapore Biennale 2011)」

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