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東京都美術館開館100周年記念
アンドリュー・ワイエス展

東京都美術館

  • 開催期間:2026年4月28日(火)~2026年7月5日(日)
  • クリップ数:106 件
  • 感想・評価:16 件
東京都美術館開館100周年記念  アンドリュー・ワイエス展 東京都美術館-1
東京都美術館開館100周年記念  アンドリュー・ワイエス展 東京都美術館-2
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東京都美術館開館100周年記念  アンドリュー・ワイエス展 東京都美術館-12
《クリスティーナ・オルソン》1947年 テンペラ、パネル 83.8x63.5㎝ マイロン・クニン・コレクション、ミネアポリス
Myron Kunin Collection of American Art, Minneapolis, MN photo: Curtis Galleries, Inc.
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《自画像》1945年 テンペラ、パネル 63.5×76.2㎝ ナショナル・アカデミー・オブ・デザイン、ニューヨーク
National Academy of Design, New York, USA/Bridgeman Images.
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《洗濯物》1961年 水彩、紙 76.8x55.9㎝ カマー美術館、ジャクソンビル
Gift of an Anonymous Donor, Cummer Museum of Art & Gardens, Jacksonville, Florida, USA
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《粉挽き場》1962年 テンペラ、パネル 77.5x130.8㎝ フィラデルフィア美術館
Philadelphia Museum of Art: Gift of the Honorable Walter H. Annenberg and Leonore Annenberg and the Annenberg Foundation, 2007-13-3
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《オルソンの家》 1966年 水彩、紙 71.0x48.4㎝ 丸沼芸術の森
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《オルソン家の終焉》1969年 テンペラ、パネル 46.5x49.5㎝ クリーブランド美術館
The Cleveland Museum of Art, Promised Gift of Nancy F. and Joseph P. Keithley
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《乗船の一行》 1984年 テンペラ、パネル 70.5x51.4㎝ フィルブルック美術館、タルサ
Philbrook Museum of Art, Tulsa, Oklahoma. Bequest of Marylouise Cowan, 2010.9.11.
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《灯台》 1983年 テンペラ、パネル 84.5×57.8cm ユニマットグループ
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《花びら》1991年 水彩、紙 75.5x56㎝ ボストン美術館
Museum of Fine Arts, Boston, Bequest of Sandra Sheppard Rodgers
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《ゼラニウム》1960年 ドライブラッシュ・水彩、紙 52.7x39.4㎝ ファーンズワース美術館、ロックランド
Collection of the Farnsworth Art Museum, Rockland, Maine, Bequest of Betsy James Wyeth Trust,2021.1.1
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《ヒトデ》1986年 水彩、紙 72.7x54.0㎝ フィルブルック美術館、タルサ
Philbrook Museum of Art,Tulsa, Oklahoma. Bequest of Marylouise Cowan, 2010.9.14.
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
《薄氷》1969年 テンペラ、パネル 110.2x121.9㎝ 株式会社三井住友銀行
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo
東京都美術館開館100周年記念  アンドリュー・ワイエス展 東京都美術館-1
東京都美術館開館100周年記念  アンドリュー・ワイエス展 東京都美術館-1
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東京都美術館開館100周年記念  アンドリュー・ワイエス展 東京都美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

20世紀アメリカ具象絵画を代表する画家アンドリュー・ワイエス(1917~2009)。第二次世界大戦後に脚光を浴びたアメリカ抽象表現主義、ネオ・ダダ、ポップアートといった動向から距離を置き、ひたすら自分の身近な人々と風景を描き続けました。

その作品は眼前にある情景の単なる再現描写にとどまるものではなく、作家自身の精神世界が反映されたものとなっています。彼の作品には、窓やドアなど、ある種の境界を示すモティーフが数多く描かれます。境界は、西洋絵画史のなかで古くから取り上げられてきたテーマですが、ワイエスにとってはより私的な世界との繋がり、あるいは境目として機能しています。

本展は、その境界の表現に着目して、ワイエスが描いた世界を見ていこうとするものです。1974年に東京と京都で32万人を集めた日本で最初の個展以来、1995年、そして2008~9年にもワイエスの展覧会が開催され、日本でのワイエス人気は不動のものになりました。本展はワイエス没後はじめてとなる、国内待望の展覧会となります。

【FEATURE|内覧会レポート】
分断の時代に、いっそう際立つ鋭いまなざし
ワイエスの描いた「境界」から見つめる現代アメリカ

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年4月28日(火)~2026年7月5日(日)
会場 東京都美術館 Google Map
住所 東京都台東区上野公園8-36
時間
  • 9:30~17:30
    金曜日は20:00まで
    (最終入室は閉室30分前まで)
休館日 月曜日、5月7日(木)
※5月4日(月・祝)、6月29日(月)は開室
観覧料 一般 2,300円(2,100円)
大学・専門学校生 1,300円(1,100円)
65歳以上 1,600円(1,400円)
  • ※( )内は前売料金。前売券の販売は2026年2月28日(土)10:00~2026年4月27日(月)23:59まで
    ※18歳以下、高校生以下無料
    ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
    ※18歳以下、高校生、大学・専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものを要提示
    ※毎月第3土曜日・翌日曜日は家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者 (都内在住、2名まで)は一般通常料金の半額(住所のわかるものを要提示)。販売は東京都美術館チケットカウンターのみ
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://wyeth2026.jp/
SNS

東京都美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

ワイエスの世界観に圧倒されました

平日の午後に観に行ったのですが、当日券を買うのに並び、入場も並び、ミュージアムショップも並びました。 ワイエスの作風に合わせてすべてシンプルな額縁なのが印象に残りました。 個人的に一番好きな作品は「雪の朝」です。 ワイエスの作品ではあまりない想像で描かれた作品です。 心のなかがじんわり暖かくなるような作風に心を惹かれました。 ポストカードがあったら買いたかったのですが、リトグラフしかなかったのが残念です。 スヌーピーとコラボのTシャツも買うか迷ったのですが結局買わず、帰りの電車のなかでやっぱり買ったほうが良かったのかもとちょっと後悔しました。… Read More

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pokoさん

4.0

内面へじわじわと染み込むような余韻が残る

派手さとは対極にある静かな強さに心を揺さぶられる展覧会でした。 写実的に描かれた風景や人物は単なる再現ではなく、孤独や喪失、記憶といった深い感情を静かに語りかけてきます。 「境界」というテーマのもと、窓や扉、荒涼とした大地に込められた精神性を読み解く構成も秀逸でした。 華やかな作品とは異なる、内面へじわじわと染み込むような余韻が残り、ワイエス芸術の奥深さを改めて感じられる展覧会でした。… Read More

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towatowaさん

REPORT

キーワードは「境界」

今回のワイエス展のキーワードは「境界」であった。2026年はアメリカ建国250周年という節目の年でもあり、「アメリカを描く」と語ったアンドリュー・ワイエスの作品は、単なる風景画ではなく、アメリカという国の精神そのものを表現している…readmore

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にゃんちゅうさん、mio_sprさん
  • VIEW371
  • THANKS2
  • BY holy0408

4.0

猫はいるけど猫はいない

猫そのものではなく猫の餌皿で存在をほのめかすのは留守絵を連想してしまうな 生活の痕跡は見えるのに存在が見えない なんか妙な物悲しさを感じてしまうな オルソンの家の最後までを見つめる一連の作品は まさしく一つの家族の始まりと終焉であり愛着と寂しさ溢れる作品群だ この作家は知らなかったのだけど 思った以上に楽しむことができた展示だった… Read More

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mio_sprさん、towatowaさん、komagatayaさん、morinousagisanさん

4.0

印象鮮やかな具象

印象深い作品が次々と出てくる、という印象の展覧会でした。当時の流行に反して、具象を書き続けたと解説されていたけれど、そうした気骨みたいなものが、画面にもあらわれていたように感じました。… Read More

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morinousagisanさん

3.0

育った環境、生きていく環境

なんだ光の感じが美しくて、またそれに伴って、アンドリュー・ワイエスという名前がまた美しくて、あとそうだ。最終日が自分の誕生日だったのもあり、気になり鑑賞。 最初の印象は、藤田嗣治の白に似ていると思った。 一家で芸術家。 環境に恵まれたのもあるかもしれないが、 それを受け止めたり、つまづいてもちゃんと向き合ったりする感性もある人だったのかなぁと思った。 解説も興味深く、 絵画の中には、犬や鳥など動物も描かれていて、新居の絵には小さな白い鳥がいて、この先が良きことであるように願いが込められているのでは?と解説があったり。 生活の中にある小さなものが、アンドリュー・ワイエスの視野にはしっかり大切に残されていた。 テトラポッドにクリスマスリースや、氷と落ち葉の絵が好きでした。 昨日の中に、あまり自分の名前を残さない人だったんだなぁと思いました。 丸沼芸術の森、行ってみたい。… Read More

REPORT

名前を知らないままくだらない理由で見に行って心を打ち抜かれてきました

まず初めに申し上げると、自分はアンドリュー・ワイエスという画家を名前すら知りませんでした。

自分は美術史やエリック・カール展の感想についてChatGPTと会話していたのですが、その中でおすすめされたのがここでそれが見に行こうと決め…readmore

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chankaさん、アバウトさん、mio_sprさん、他1人
  • VIEW637
  • THANKS4
  • BY Shio9410

REPORT

私の知らないクリスティーナの世界

今年上期の目玉展はどれでしょう。
大ゴッホ展? あんなの展覧会じゃないって言ったでしょ。案の定、東京展も神戸と同様に撮影会場に成り下がったみたいですね。
ほんと、ゴッホに申し訳ないです。私の一番好きな画家が冒涜されたみたいで…readmore

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harukaさん、にゃんちゅうさん、さいさん、Camdenさん、mio_sprさん

4.0

18年ぶりのワイエス展

2008年にBunkamuraザ・ミュージアムで行われたワイエス展に足を運んでいます。 また1995年の夏ニューヨークに行った時、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で門外不出の作品「クリスティーナの世界」を観ています。 メトロポリタン美術館にも彼のいくつかの作品があり、観たと思うのですが今となってはこちらの記憶は薄い。 今回18年ぶりにワイエスを観て、ますます心にしみた感じ。年齢を経るとわかってくるものがあると思う。静かに自分の心と対峙できいい時間を過ごせました。 ドライブラッシュやテンペラのやり方をフィルムで見せ、オルソンの家で描かれた絵をこの家のどこら辺で描いたのかパネルもあり、家の模型もありで面白かった。このオルソン・ハウスは国定歴史建造物になっているとのことで、行ってみるのも楽しそうだと思った。 また丸沼芸術の森からたくさんの絵画が来ていたので、一体ここは?と思ったら、ワイエス収集に関しては国内一を誇るとか。そして常設展は持たずもっぱら貸し出しているらしい。てっきり美術館だとばかり思っていた。 日本は待っていれば結構何でも来る。凄いなと今更ながら思った。… Read More

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mio_sprさん、Boodlesさん、morinousagisanさん

REPORT

余白の美

教科書で見た「クリスティーナの世界」がドラマティックで印象に残っていた作家でした。近隣の朝霞市立博物館では、ほぼ毎年ワイエス展があり、オルソン家の模型やスケッチなど観る機会はありましたが、今回都美術館開館100周年記念展という…readmore

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naoazucaさん

4.0

アンドリュー・ワイエスが象徴的に描いたこと

本展のテーマは「境界」とのこと。そう言われて観ていくと、確かに窓やドアなどの境界を示すものを描いた作品が数多くあります。 構図の切り取り方が独特で、そこに窓やドアの境界が描かれ、光と陰を組み合わせて画面を構成しています。具象的な描法でありながら、意図するものは象徴的に描かれています。リアリズムといいつつも人生の儚さ・無常観を象徴的に描き込んでいる作品が多く、アンドリュー・ワイエスがこだわったものが感じられる、いい展覧会でした。… Read More

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naoazucaさん、Sukekiyo-Acckermanさん

4.0

圧倒的な技術に裏付けられた寂寥感

テーマは「境界」とのことだけど、まぁそれはどうでもいいかな。 「クリスティーナ・オルソン」は絶品、ため息が出る。 総じて風景画が多く中でも「スウィープ」「松ぼっくり男爵」はこれでもかと書き込まれ最高だった。 初めて見た縦長の変形の「鐘つきロープ」「冷却小屋」は完璧だった。 建物関係も多くオルソンハウスに対する執着がすごい。写実的表現も勿論だけど構図もすごい。切り取りかたに個性が宿る。 どれも寂寥感に溢れて孤独が響いてくる。外の風景でも光があるのに青空が無いしねw。 最後の章「境界あるいは窓」で括られるけど、いきなり時代が戻るのはどうなんだろ? 日本人好みな侘び寂びを感じる作品群だった。 ただ困ったのは「《さらされた場所》習作」が5点もあるのに本作が無かったこと。どんな作品に仕上がったのか期待していて進んでいって肩すかしを食らったw。 かなりの数が《丸沼芸術の森》所蔵。不勉強でここを知らなかった。倉庫会社社長が作ったようなんだけど会社自体も全く知らなかった。 余談:最近単眼鏡がブームだ。ワイエスぐらいのサイズで単眼鏡はいらない…。 5月15日(金)夜間開館日4時半入館。混雑なし。最後のフロアだけ撮影可(… Read More

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naoazucaさん、pokoさん、towatowaさん、morinousagisanさん、Camdenさん

3.0

風が吹いていた

何となく名前だけは知っている画家です 油絵ではなく 水彩とテンペラ画 平面な画面からは寂寥とした渇いた風の吹く中にも一条の光が差し込んでいるような… ハマスホイのような「乗船の一行」 開放されている窓が印象的な「花びら」 一点の赤が効いている「ゼラニウム」 などが良かったです 思ったより会場は込んでいて 空いていたなら あの渇いた風を もっと感じられたのに ちょっと残念… Read More

4.0

「クリスティーナの世界」の世界感が溢れます

ワイエスというと《クリスティーナの世界》。 大好きな絵です。実は、ワイエスはそれしか観たことないのですが、MoMA NYで実物を見たときには、感激で立ち尽くしました。なので、このワイエス展は大注目で、心待ちにしてました。 長い画歴で、ワイエスの画風は一貫。 90歳過ぎの長寿、戦前から20世紀末にかけての実に長い制作期間を通じて、画風に大きな変遷が無いのに驚かされます。これは、ひょっとして本展覧会の作品の傾向であり、別の画風スタイルのシリーズがあるのかもしれないのですが。 テンペラと水彩による超写実表現。 水彩絵具では、水分を絞って描くドライブラッシュ画もあり。水彩絵具でこんなリアリズムが表現できるのかと、感銘します。岩石、木材、布地の質感が、真に巧み。 スティル写真のイメージ。 全般に、彩度乏しく、明暗コントラストが強い表現。暗部は黒く沈む。動きはなく、止まっている。情感は乏しいが、画面に画家の視線を感じさせる、構図の妙。大きくも小さくもないサイズ。これ、何だか、銀塩白黒の写真作品の表現に通じるように感じます。スーパーリアリズムが写真のようだ、という意味ではなく。 素描を含む約百点、その過半が国内所… Read More

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naoazucaさん、towatowaさん、komagatayaさん、karachanさん、mio_sprさん、他3人

4.0

「境界」を見つめる、静かなまなざしの奥にある物語を思う。

東京都美術館開館はアニバーサルの綺麗なお花いっぱいの寄せ植え花壇があちこちに‥。その都美術館100周年を記念する特別な展覧会、「アンドリュー・ワイエス展」。私はこれまでに数度、ほんの数作品を見ただけで、多分日本ではあまり知られていないように思うのですが、アメリカでは晩年には大統領から芸術勲章を授与されていたりして、超がつくほど有名な画家さんだとか‥。横山大観とか平山郁夫や東山魁夷とかのかんじ? ともあれ、そんな画家さんの、日本では久々の大回顧展だそう。 休日の朝一にもかかわらず、開場前に一応10数人の列がありましたが、待つこともなくすんなり入場出来ました。中も全く混雑はなく、ゆっくりマイペースで見ることが出来ました。都美術館さんは結構歩かされるので、時々座りたくなっても、少ないベンチソファーはほぼ埋まっていて、なんてことよくあるのですが、今回は大丈夫でした(笑)。 序盤、水墨画のような感じのする作品が並び、その後も何点も。もちろん水墨画ではないですし、ワイエすは水墨画を学んだことも全くないとか。でもその独特の空気感がなんとなくいいと感じて、鑑賞の気持ちがすっと入っていきました。今展、テーマが「境界… Read More

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mio_sprさん、kage0512さん

REPORT

筆致の素晴らしさと制作過程への興味を感じました

1974年に近代美術館のワイエス展を鑑賞し、とても印象深かったので今回の展覧会が楽しみでした。初日の午前中に鑑賞、初期の作品から水彩画画家としての数々の作品に圧倒されました。
筆致の勢い、時には日本の水墨画を思わせるぼかしやにじ…readmore

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kage0512さん、naoazucaさん、morinousagisanさん、Fujikoさん、Camdenさん

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出展作品・関連画像IMAGES

《クリスティーナ・オルソン》1947年 テンペラ、パネル 83.8x63.5㎝ マイロン・クニン・コレクション、ミネアポリス
Myron Kunin Collection of American Art, Minneapolis, MN photo: Curtis Galleries, Inc.
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo

《自画像》1945年 テンペラ、パネル 63.5×76.2㎝ ナショナル・アカデミー・オブ・デザイン、ニューヨーク
National Academy of Design, New York, USA/Bridgeman Images.
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo

《洗濯物》1961年 水彩、紙 76.8x55.9㎝ カマー美術館、ジャクソンビル
Gift of an Anonymous Donor, Cummer Museum of Art & Gardens, Jacksonville, Florida, USA
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo

《粉挽き場》1962年 テンペラ、パネル 77.5x130.8㎝ フィラデルフィア美術館
Philadelphia Museum of Art: Gift of the Honorable Walter H. Annenberg and Leonore Annenberg and the Annenberg Foundation, 2007-13-3
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo

《オルソンの家》 1966年 水彩、紙 71.0x48.4㎝ 丸沼芸術の森
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo

《オルソン家の終焉》1969年 テンペラ、パネル 46.5x49.5㎝ クリーブランド美術館
The Cleveland Museum of Art, Promised Gift of Nancy F. and Joseph P. Keithley
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo

《乗船の一行》 1984年 テンペラ、パネル 70.5x51.4㎝ フィルブルック美術館、タルサ
Philbrook Museum of Art, Tulsa, Oklahoma. Bequest of Marylouise Cowan, 2010.9.11.
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo

《灯台》 1983年 テンペラ、パネル 84.5×57.8cm ユニマットグループ
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo

《花びら》1991年 水彩、紙 75.5x56㎝ ボストン美術館
Museum of Fine Arts, Boston, Bequest of Sandra Sheppard Rodgers
©2026 Wyeth Foundation for American Art / ARS, New York / JASPAR, Tokyo

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