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奈良博で観る南都仏画、たまらない
南都を巡る至宝の数々に感銘を受けました。 入館してすぐに現れる《橘夫人厨子》、大きな厨子と中の阿弥陀三尊像が別々に。美しい白鳳仏、浮彫りの後障、三尊の座する蓮花とその軸、底(床)にはきめ細かい線で蓮池のデザインが刻まれている。橘夫人厨子の周りの壁には、消失した法隆寺金堂壁画の精密な再現模写が囲みます。 最初の一室だけでも大変な圧巻、テンションが一気に高まりました。 次から次へと。 法隆寺《観音菩薩立像》のS字にくねった流麗なお姿、黒々とした藍地の存在感《子島曼荼羅》、ボストン美術館から来た《釈迦霊鷲山説法図》や《四天王像》、名絵師命尊の描いた臨場感あふれる九州博蔵《仏涅槃図》、鎌倉室町時代の春日信仰の垂迹画・春日曼荼羅の諸作。印象的でした。メインビジュアルの奈良博蔵《十一面観音像》ももちろん、ピンクのお肌です。… Read More






