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令和8年度春季展
熊本城
―守り継がれた名城400年の軌跡―

永青文庫

  • 開催期間:2026年4月11日(土)~2026年6月7日(日)
  • クリップ数:16 件
  • 感想・評価:3 件
熊本城 ―守り継がれた名城400年の軌跡― 永青文庫-1
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熊本城 ―守り継がれた名城400年の軌跡― 永青文庫-11
赤星閑意「熊本城之図」 明治時代(19世紀) 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)
矢野三郎兵衛吉重筆 沢庵宗彭賛「細川忠利像」 寛永18年(1641) 永青文庫蔵
重要文化財「細川忠利自筆書状」 細川光尚宛 (寛永9年〈1632〉)12月10日 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)
「細川忠利書状案」 狩野是斎宛 (寛永10年〈1633〉)5月11日 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)
伝矢野三郎兵衛吉重筆「老松牡丹図屏風」(左隻) 江戸時代(17世紀) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)
伝矢野三郎兵衛吉重筆「老松牡丹図屏風」(右隻) 江戸時代(17世紀) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)
「桔梗折墨紋蒔絵湯桶」伝加藤清正所用 桃山時代(16世紀) 永青文庫蔵
「菊桐紋散蒔絵螺鈿徳利」伝加藤清正所用 桃山時代(16世紀) 永青文庫蔵
重要文化財「相験の香箱」 江戸時代 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)
「銀札啄木糸射向紅威丸胴具足」細川忠利所用 江戸時代(17世紀) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)
「栗色革包紫糸威二枚胴具足」細川光尚所用 江戸時代(17世紀) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)
熊本城 ―守り継がれた名城400年の軌跡― 永青文庫-1
熊本城 ―守り継がれた名城400年の軌跡― 永青文庫-1
熊本城 ―守り継がれた名城400年の軌跡― 永青文庫-1
熊本城 ―守り継がれた名城400年の軌跡― 永青文庫-1
熊本城 ―守り継がれた名城400年の軌跡― 永青文庫-1
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熊本城 ―守り継がれた名城400年の軌跡― 永青文庫-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

2026年4月で熊本地震から10年を迎えます。加藤清正によって築かれた熊本城は、加藤家のあとを受け熊本に入国した細川家が約240年にわたり居城とした名城です。永青文庫が所蔵する歴史資料のなかには、大国を任された初代藩主・細川忠利の率直な想いや、城の象徴である天守の機能のほか、被災を繰り返しながらも修復につとめた過程などが克明に記録されています。

本展では熊本のさらなる復興を祈念し、2025年に重要文化財に追加指定されたばかりの「細川家文書」やゆかりの美術工芸品をとおして、細川家の視点から熊本城の歴史をたどります。また、クラウドファンディング「文化財修理プロジェクト第2弾」の支援をもとに修理した初代藩主・忠利と二代藩主・光尚の甲冑を、修理後初めて紹介します。

築城から400年の時を超え、今も力強く歩み続ける熊本城。最新の復旧状況とあわせ、名城の「いま」と「むかし」をご覧ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年4月11日(土)~2026年6月7日(日)
会場 永青文庫 Google Map
住所 東京都文京区目白台1-1-1
時間 10:00~16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日 月曜日 
※ただし5月4日は開館し、5月7日は休館
観覧料 一般 1,000円
シニア(70歳以上) 800円
大学・高校生 500円
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
TEL03-3941-0850
URLhttps://www.eiseibunko.com/

永青文庫の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

永青文庫 永青文庫

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

現地に行くより良く分かる熊本城と、守り継がれた記録

今年4月、熊本地震から10年を迎えました。被災当時の写真が並ぶ、はよくあるのですが、詳細な模型にこの場所がこうなった、と角度も合わせた写真で示されると、とても分かりやすく、より、胸につまされる思いで見ました。 今展「守り継がれた名城400年の軌跡」タイトルそのもので、展示では、細川家がどのように熊本城を維持・活用してきたのかが、膨大な史料から紹介されていました。重要文化財に指定された文書群に加え、近年新たに多数の史料が追加指定されたこともあり、その中から選りすぐりの資料が公開されていました。お国替えになった当初、松本と小倉を比べて少し愚痴るような言葉が記されていたものの、次第にめちゃくちゃ自慢のお国になっていく様まで、なんだか細川の殿にとても親近感を覚える記録もありました。興味深かったのは、平時となった江戸時代の天守の使われ方です。一般的には、天守は平時には無用な、単に象徴的な建物というイメージがありますが、実際には細川家の時代、かなり利用されていたことが記録からわかります。例えば、武器の保管庫としてだけでなく、武具の製作や修理の作業場としても利用されていたほか、管理にあたる人々が頻繁に上り… Read More

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黒豆さん

3.0

「熊本城」展を鑑賞する

 4階建の永青文庫の4階と3階部分での展示でした。鎧兜など大名らしい展示物がありましたが、個人的にはたくさん展示されていた古文書に興味が持てました。加藤家から細川家への国替え関係の文書や度々襲われた地震等による被害回復への文書など。今も、昔も 似ている事象が起こるのですねー。 古文書と並べて展示された文書の現代語訳がとても嬉しいです。… Read More

2.0

矢野派

矢野三郎兵衛吉重なる御用絵師の作品を2点見られたのが収穫。 ちょっと狩野派っぽいのかな。グオンとした松に山雪みを感じる。 熊本城の図解も興味深く拝見。後半は史料類が中心となるのでざっと流し見。 ぐるパスで入場可能です。… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、karachanさん

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赤星閑意「熊本城之図」 明治時代(19世紀) 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)

矢野三郎兵衛吉重筆 沢庵宗彭賛「細川忠利像」 寛永18年(1641) 永青文庫蔵

重要文化財「細川忠利自筆書状」 細川光尚宛 (寛永9年〈1632〉)12月10日 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)

「細川忠利書状案」 狩野是斎宛 (寛永10年〈1633〉)5月11日 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)

伝矢野三郎兵衛吉重筆「老松牡丹図屏風」(左隻) 江戸時代(17世紀) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)

伝矢野三郎兵衛吉重筆「老松牡丹図屏風」(右隻) 江戸時代(17世紀) 永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託)

「桔梗折墨紋蒔絵湯桶」伝加藤清正所用 桃山時代(16世紀) 永青文庫蔵

「菊桐紋散蒔絵螺鈿徳利」伝加藤清正所用 桃山時代(16世紀) 永青文庫蔵

重要文化財「相験の香箱」 江戸時代 永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)

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