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若冲にトリハダ! 野菜もウリ!

福田美術館

  • 開催期間:2026年4月25日(土)~2026年7月5日(日)
  • クリップ数:40 件
  • 感想・評価:5 件
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-1
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-2
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-3
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-4
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-5
伊藤若冲《果蔬図巻》(部分)福田美術館蔵 通期展示
伊藤若冲《老松白鶴図》福田美術館蔵 通期展示
伊藤若冲《果蔬涅槃図》個人蔵 5月9日~6月19日のみ展示
円山応挙《群犬図》福田美術館蔵 前期展示
伊藤若冲《菜蟲譜》(部分)佐野市立吉澤記念美術館蔵
4月25日(土)~5月8日(金) 6月20日(土)~7月5日(日)展示
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-1
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-1
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-1
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-1
若冲にトリハダ! 野菜もウリ! 福田美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

2023年にその存在が確認された伊藤若冲《果蔬図巻》は長年ヨーロッパで所蔵されていましたが、一昨年ついに日本へ里帰りしました。

本展では約1年間の修理を経て蘇った本作に加え、2025年にコレクション入りした《老松白鶴図》を初公開します。さらに、若冲最初期の作である《蕪に双鶏図》など、初期から晩年までの若冲作品約40点を網羅。

また、福田美術館が所蔵する与謝蕪村、円山応挙、長沢芦雪(ながさわろせつ)ら、若冲と同時代に京都で活躍した画家たちの優品も併せて紹介します。

【関連記事:FEATURE|インタビュー】
「若冲激レア展」で新発見の《果蔬図巻》が初公開
本作発見の意義と伊藤若冲の魅力を紐解く
福田美術館学芸課長・岡田秀之氏インタビュー。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年4月25日(土)~2026年7月5日(日)
  • 前期:4月25日(土)~6月1日(月)
    後期:6月3日(水)~7月5日(日)
会場 福田美術館 Google Map
住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 設備点検:5/12(火)、6/16(火)
展示替え:6/2(火)
観覧料 一般・大学生 1,500円(1,400円)
高校生 900円(800円)
小中学生 500円(400円)
障がい者と介添人1名まで 各900円(800円)
※( )内は20名以上の団体料金
※幼児無料
  • 嵯峨嵐山文華館(「それいけ!応挙塾 ー円山応挙とその弟子たちー」)との二館共通券
    一般・大学生 2,300円
    高校生 1,300円
    小中学生 750円
    障がい者と介添人1名まで 各1,300円
URLhttps://fukuda-art-museum.jp/

福田美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

福田美術館 福田美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

見ても見ても見飽きない若冲先生

若冲先生の絵は見ていてとても楽しくて魅力的 緻密に描かれた彩色の絵、大胆にデフォルメされた水墨の絵 そして構図の楽しさ 今回の目玉展示「果蔬図巻」(「菜蟲譜」は展示期間外)も素晴らしく、いつまでも眺めていられるけど、敢えて選ぶなら水墨の方がより若冲さんらしい気がして印象に残る 「筋目描き」と言うらしいが、墨の滲みと濃淡を精密にコントロールして幾重にも重なったような境界と表面を描写しているのが、書き手の探究心と執念のようなものを感じさせる(洋画の執拗なマチエールによる表現のような) それでいて、絵全体を遠目に眺めると、大胆且つのびのびと軽やかで、その緻密なディテールとの対比が味わい深い 細かく描く主題部分と、背景や添え物との筆致のコントラストの妙もあるのかもしれない また、「馬図」のように、極端にデフォルメの効いたグラフィックデザイン的なものもあり、これまたとても良い いやはや、こんなんなんぼあってもええですわ… Read More

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エイミーさん、アバウトさん

5.0

凝ったタイトルの効果は いかに?

若冲の未知の作品が発見された!それも外国で!というTV番組を見て興味が出て訪れた展覧会。会場近くであった同窓会に参加し、美術館に訪れる前には人だらけの竹林道を歩いていたので会場に入った時は人がまばらでほっとした。  1Fはお馴染みの若冲作品。今回のタイトル「若冲にトリハダ!野菜もウリ!」のトリハダ鶏の作品を中心にそれ以外の作品も少し取り混ぜながら若冲ワールドへ誘う。  そして2Fがお目あての「野菜もウリ!」の「果蔬図鑑」だ。野菜や果物が軽やかなスケッチ風に描かれ並べられているが、薄緑色のユウガオの上に赤いトウガラシを置いたり、水色でクワイを描くなど描きながらいろいろ試している感じがして興味深かった。 この果蔬図鑑のキャプションタイトルは「長らくベルギーにありました」。TVによるとベルギーの建築家がコレクションしていたもので彼の子どもたちが遺品整理をしている中で発見されたのだという。その発見エピソードにもトリハダがたった。  私が訪れた時は、果蔬図鑑との関連が指摘される「菜蟲譜」は展示期間外で、その場所に若冲最晩年の「群鶏図押絵貼屏風」が展示されていたが、80歳を過ぎての作品にもかかわらずなお力強… Read More

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mementomoriさん、karachanさん、morinousagisanさん、くつしたあつめさん

4.0

思いがけず若冲の絵巻に出会う

鳥の羽をレースのように描いたり 細密な描写が素晴らしいのはもとより 一方で力の抜けた画風のものがあったり 見ていて楽しませてくれる若冲先生 数年前に確認された絵巻、ずらっと長くて3メートルあるらしい! これを目掛けて訪れたわけではないのだが 解説と、何の果物、野菜、虫なのか 見比べて鑑賞するのも楽しめる あとは犬が集合している応挙先生の《群犬図》 丸々ふわふわしていてかわいい。… Read More

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towatowaさん、黒豆さん、アバウトさん

4.0

朝活で絵巻漫喫

福田美術館に行くときは、ほぼ朝活を利用しています。 事前申込で通常より30分早く入館させてくれるんですが、本展ではプレミアム朝活と称して45分前倒し。 人数限定なので、混雑を避けるのに最適です。 『果蔬図巻』初公開のときはひどかったですからねー。 今回は『果蔬図巻』と『菜蟲譜』の菜の部分を見比べるのが目的で訪問。 以前、サントリー美術館で『菜蟲譜』の蟲の部分は見たことがあったんですが、10m通しで見るのは初めて。 もちろん個体差はあるけれど、そっくりですね。 ここまで似ていると、制作に至った経緯が気になるところです。 野菜も虫も写実じゃないのに違和感なく認識してしまうのは、若冲の腕ですかね(笑) 与謝蕪村が地模様のある裂地に描いた軸装や、呉春の漫画チックな『三羅漢図』など、珍品も楽しめます。… Read More

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黒豆さん、karachanさん、morinousagisanさん

5.0

若冲の観察

 1階の展示室は賛を除くと純度100%の若冲ルーム。全部通期展示なのも頼もしい。色鮮やかな細密描写の鶏も、墨一色で描いたゆるいにわとりも、若冲の魅力を両面から楽しめる。  そして見ていると一羽のニワトリの中にも様々な種類の羽根があることがわかる。歌川国芳のネコの観察もすごかったけど、若冲のニワトリの観察もすごい。その観察をもとに精密に描写してある。  「芦雁図」、雁にまつ毛があるように見えて、これは筆の滑りかなと思ったけど、調べたら実際にまつ毛が生えた鳥もいるらしい。これももしかしたら若冲による観察の結果なのかもしれない。  「玉蜀黍図」、トウモロコシは16世紀ころ日本にやって来たらしい。トウモロコシのヒゲはもっとフワフワしてるけど、けっこう密度高く力強く描いてあるので、現代のフワフワのヒゲは品種改良の結果なのかなと思う。  いつもよりお客さんが多いなと思っていたら重要文化財が来ていたからだった。… Read More

THANKS!をクリックしたユーザー
karachanさん、アバウトさん、morinousagisanさん

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出展作品・関連画像IMAGES

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4月25日(土)~5月8日(金) 6月20日(土)~7月5日(日)展示

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