アペルト06 武田雄介

金沢21世紀美術館

  • 開催期間:2017年1月21日(土)~2017年5月7日(日)
アペルト06 武田雄介 金沢21世紀美術館-1
アペルト06 武田雄介 金沢21世紀美術館-2
アペルト06 武田雄介 金沢21世紀美術館-3
アペルト06 武田雄介 金沢21世紀美術館-4
untitled[wallpaper],2015
展覧会「doubles vol.1 すくなくともいまは、目の前の街が利用するためにある」(waitingroom、東京/2015)での展示風景
スタジオより
スタジオより
スタジオより
アペルト06 武田雄介 金沢21世紀美術館-1
アペルト06 武田雄介 金沢21世紀美術館-1
アペルト06 武田雄介 金沢21世紀美術館-1
アペルト06 武田雄介 金沢21世紀美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

武田雄介(たけだ ゆうすけ 1985年、広島生まれ)は金沢美術工芸大学で油絵を専攻し、2014年に同大学院博士後期課程を修了、現在も金沢を拠点に制作を続け、絵画、写真、映像、音といった様々な素材を組み合わせたインスタレーションを発表してきた。

武田は昨年10月より金沢21世紀美術館のプロジェクト工房をスタジオとして日々制作を進めており、本展ではこうした当館での滞在制作活動から生み出される最新の作品群を紹介する。

絵画、映像、ドローイング、塑像など多様なメディアはそれぞれ独立した作品として展示空間に配置されるが、一方でそれらは「イメージの奥行き/イメージの湿度」を通奏低音としつつ、層状に重なり合い、切断され、ずれ、変容し続け、不定のもの、あるいは未分明のものとして私たちの眼前にとどまる。

こうした作品とその相関は「可視と不可視」「現実と虚構」といったイメージが包含する座標軸を浮動させ、私たちの知覚に揺さぶりをかけるだろう。

◆「アペルト」は、若手作家を中心に個展形式で紹介する展覧会のシリーズです。作家とキュレーターが作品発表の機会を共に創出し、未来の創造への橋渡しをします。国籍や表現方法を問わず、これまで美術館での個展や主要なグループ展への参加経験は少ないが、個展開催に十分な制作意欲を持ち、アペルト実施以後のさらなる飛躍が期待できる作家を紹介していくものです。
※「アペルト(aperto)」は、イタリア語で『開くこと』の意味。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年1月21日(土)~2017年5月7日(日)
会場 金沢21世紀美術館 Google Map
住所 石川県金沢市広坂1-2-1
時間 10:00~18:00
  • (金・土曜日は20:00まで)
休館日 月曜日 
(ただし3/20、5/1は開場)、3/21
観覧料 入場無料
TEL076-220-2800
URLhttp://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1741

金沢21世紀美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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展覧会「doubles vol.1 すくなくともいまは、目の前の街が利用するためにある」(waitingroom、東京/2015)での展示風景

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