ライシテからみるフランス美術
――信仰の光と理性の光

三重県立美術館

  • 開催期間:2026年1月17日(土)~2026年3月22日(日)
  • クリップ数:6 件
ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光 三重県立美術館-1
ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光 三重県立美術館-2
ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光 三重県立美術館-3
ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光 三重県立美術館-4
モーリス・ドニ《聖母月》1907年 ヤマザキマザック美術館
リュック=オリヴィエ・メルソン《エジプト逃避途上の休息》1880年 島根県立美術館
ジャン=フランソワ・ミレー《無原罪の聖母》1858年 山梨県立美術館
ラウル・デュフィ《ピエール・ジェスマール氏の肖像》1932-1938年頃 宇都宮美術館
ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光 三重県立美術館-1
ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光 三重県立美術館-1
ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光 三重県立美術館-1
ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光 三重県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「ライシテ」とは、国家が宗教から自律し、人々に信仰の自由や精神的平等を保障する制度、そしてそれを支える思想のことです。フランス共和国の根幹をなす概念ですが、異なる宗教を信じる/信じない人々の共生のための理念から、政治権力と宗教の厳格な分離に至るまで、ライシテは複数の顔を持ちます。

本展は、フランス近代美術にライシテという補助線を引き、新しい楽しみ方を提案するものです。18世紀末におこったフランス革命は、人間の理性に光を見出し、王政とカトリック教会による支配を否定して新たな秩序を築こうとしました。その後、カトリック国としての伝統を取り戻そうとする人々と、革命の理想を引き継いでライシテを推進しようとする人々の間で対立が起こります。美術もまた両者の争いの影響を受けながら、王侯貴族や教会の権力から離れ、それ自体で「聖性」を獲得していきました。本展では、フランス革命期から20世紀半ばまでのフランスの油彩画、版画、彫刻等約200点を紹介し、国内コレクションの珠玉の作品群に新しい光をあてます。

*本展は宇都宮美術館(2025年10月12日[日]~12月21日[日])と三重県立美術館の二会場巡回展です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年1月17日(土)~2026年3月22日(日)
  • 前期展示:1月17日(土)~2月15日(日)
    後期展示:2月17日(火)~3月22日(日)
    ※一部の作品の展示替、場面替を行います
会場 三重県立美術館 Google Map
展示室1階企画展示室
住所 三重県津市大谷町11
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日、2月24日(火)
※ただし2月23日[月・祝]は開館
観覧料 一般 1,000円(800円)
学生 800円(600円)
高校生以下 無料
  • ※( )内は前売りおよび20名以上の団体割引料金
    ※この料金で、2階常設展示室「美術館のコレクション」、柳原義達記念館「柳原義達の芸術」も観覧できます
    ※生徒・学生の方は生徒手帳・学生証等を要提示
    ※障害者手帳等(アプリも含む)をお持ちの方および付き添いの方1名は観覧無料
    ※教育活動の一環として県内学校(幼・小・中・高・特支)および相当施設が来館する場合、引率者も観覧無料(要申請)
    ※毎月第3日曜の「家庭の日」(1月18日、2月15日、3月15日)は団体割引料金で観覧できます
    ※主な前売券販売所 チケットぴあ、ファミリーマート、セブン-イレブン他
TEL059-227-2100
URLhttps://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000306306.htm

三重県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

ライシテからみるフランス美術――信仰の光と理性の光 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

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ラウル・デュフィ《ピエール・ジェスマール氏の肖像》1932-1938年頃 宇都宮美術館

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