この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
室町時代、三代将軍・足利義満によって御所の北側に創建された禅宗寺院・相国寺。金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)を有する臨済宗相国寺派の大本山として今日に至っています。室町時代を通じ、将軍家と深いつながりをもち、禅宗とともに中国の水墨画や茶の湯を取り入れ、室町文化の隆盛を牽引しました。さらに数百年にわたり京都の歴史を見守り続けた寺院には各時代の名作が伝来しています。
本展では、その中から足利将軍コレクション「東山御物」の唐物茶器をはじめ、室町から江戸時代の仏教美術、そして伊藤若沖や円山応拳、長沢芦雪らの江戸絵画など約70点を紹介します。若沖の重要文化財《鹿苑寺大書院障壁画 一之間 葡萄小禽図床貼付》など、道内初公開の寺宝も多数展覧します。相国寺が伝えてきた禅宗文化の深い精神性や応仁の大乱後の文化復興のなかで花開いた若冲らによる個性的な江戸絵画の魅力を深く味わう機会となるでしょう。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2025年7月19日(土)~2025年9月7日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
北海道立近代美術館
|
| 住所 | 北海道札幌市中央区北1条西17丁目 |
| 時間 |
|
| 休館日 |
月曜日、7月22日(火)、8月12日(火) ※7月21日、8月11日を除く |
| 観覧料 | 一般 1,800円(1,600円) 高大生 1,000円(800円) 中学生 700(500円)
|
| TEL | 011-644-6882 |
| URL | https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/knb |
北海道立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
北海道で開催中の展覧会
出展作品・関連画像IMAGES
《釈迦十六善神像》 円山応挙筆 江戸時代 慈照寺蔵
《中鶏左右梅図》(中幅) 伊藤若冲筆 江戸時代 鹿苑寺蔵
《白象唐子図屏風》(右隻)長沢芦雪筆 江戸時代 鹿苑寺蔵
《竹虎図》(左幅)伊藤若冲筆 江戸時代 鹿苑寺蔵
《足利義満像》厳中周噩賛 室町時代 相国寺蔵
《鳳凰》室町時代 鹿苑寺蔵
国宝《玳玻盞散花文天目茶碗》吉州窯 中国・南宋時代 相国寺蔵
重要文化財《鹿苑寺大書院障壁画 一之間 葡萄小禽図床貼付》伊藤若冲筆 江戸時代 鹿苑寺蔵