三井家のおひなさま

「内裏雛」三世大木平藏製　明治28年（1895）三井記念美術館蔵

「銀製ひな道具」江戸～明治時代・19世紀　三井記念美術館蔵

「立雛」江戸時代・文化12年（1815）三井記念美術館蔵

「次郎左衛門雛」二代永德齋製明治～大正時代・20世紀　三井記念美術館蔵

「内裏雛（女雛）」五世大木平藏製　昭和9年（1934）三井記念美術館蔵

「内裏雛」五世大木平藏製　昭和9年（1934）三井記念美術館蔵

「内裏雛」四世大木平藏製明治33年（1900）三井記念美術館蔵

「城山莊本館」

「薬師寺古材六角茶箱」昭和時代・20世紀三井記念美術館蔵

毎年恒例となりました、日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。三井家の夫人や娘たちがこよなく愛した、ひな人形・ひな道具の華麗なる競演をお楽しみください。

展示室7では、特集展示として「三井家の別荘・城山荘の想い出」をご紹介いたします。

会期	2017年2月18日(土)～2017年4月2日(日)
会場	三井記念美術館 Google Map
住所	東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号三井本館7階 [公式アクセスMAP]
時間	10:00～17:00 （最終入場時間 16:30）
休館日	月曜日　 ※2月26日(日)、3月21日(火) ※ただし3月20日(月・祝)は開館
観覧料	一般 1,000円（800円）大・高校生 500円（400円）中学生以下無料 ※70歳以上の方（要証明）、また20名様以上の団体の方は（　）内割引料金となります。 ※リピーター割引：会期中、一般券、学生券の半券をご提示いただきますと、2回目以降は団体料金になります。 ※障害者手帳をご呈示いただいたお客様およびその介護者（1名）は無料です。
TEL	050–5541–8600（ハローダイヤル）
URL	https://www.mitsui-museum.jp/

5.0

日本を代表する財閥の豪華なひな
人形がたくさん鑑賞できました。
京都の丸平制作の大きなひなだん
かざりはとりわけ見ごたえがありました。
その他重要文化財指定となった
三好粉吹も鑑賞できて嬉しかったです。

4.0

お雛様本体もいろいろな種類がたくさんあったりと楽しいのですが、ミニチュア好きとしては、雛道具の細かさと繊細さに見入ってしまいました。
おもちゃ道具とはいえ、細かく、本物そっくりに作られていて、一つ一つジックリ見ていると時間を忘れます。

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