3.0
大成する難しさ
アートの次代を担う作家の渾身の作品が並びます。 着想、感性、技術.. いずれも素晴らしくて、作家のこれまでの蓄積とエナジーを感じました。 とはいえ、これらの作品が50年後、100年後に美術の教科書に載ったり、美術史に名を残すかというと、どうしてもそんな未来を想像できません。 その理由、何が違うのかは正直分からないのですが。… Read More
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FACEは、将来国際的な活躍も期待される才能を顕彰する平面作品の全国公募展です。第14回となるFACE2026には1,271名もの作家から応募が寄せられ、厳選された57作品が入選、その中から9作品が入賞しました。年齢も経歴もさまざまな作家たちによる、時代の感性を映し出す多彩な表現をご覧ください。
会期中には、観覧者の投票による「オーディエンス賞」の選出も行います。また、本展から新たに、前回の受賞者たちを招待展示する「絵画のゆくえ」を併設します。FACE2025グランプリ受賞者の齋藤大、優秀賞受賞者の春日佳歩、HuangYuqi、竹内美樹の4名が、新作・近作計32点を、それぞれのコーナーで展示します。彼らの研鑽と創造の成果を通じて、絵画の魅力とその「ゆくえ」を体感してください。
| 会期 | 2026年3月7日(土)~2026年3月29日(日) |
|---|---|
| 会場 |
SOMPO美術館
|
| 住所 | 東京都新宿区西新宿1丁目26-1 |
| 時間 |
|
| 休館日 | 月曜日 |
| 観覧料 | 800円(高校生以下無料) ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳(ミライロID可)を提示の本人とその介助者1名は無料。被爆者健康手帳を提示の方は本人のみ無料 |
| TEL | 050-5541-8600 (ハローダイヤル:美術館利用案内) |
| URL | https://www.sompo-museum.org/ |
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アートの次代を担う作家の渾身の作品が並びます。 着想、感性、技術.. いずれも素晴らしくて、作家のこれまでの蓄積とエナジーを感じました。 とはいえ、これらの作品が50年後、100年後に美術の教科書に載ったり、美術史に名を残すかというと、どうしてもそんな未来を想像できません。 その理由、何が違うのかは正直分からないのですが。… Read More
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Face展2026を SOMPO美術館で観てきました。 全国公募展で 将来活躍を期待される才能を 発掘するもの。 観に行ったの3回めぐらいかな。 オーディエンス賞があって 一票投票できます。 だから、自分好みはどれか 探す楽しみがあります。 今年は戦争や悲しみが色濃く 出ているものが多かったように 感じました。 芸術は世相をうつす。 平和で穏やかであってほしいので このテーマの傾向は受け入れがたいものも ありました。 作品自体はこれからが 楽しみなものばかりでした。 同時開催で「絵画のゆくえ2026 Face受賞作家展」も別フロアで ありました。 昨年の受賞者4名による作品群。 伸びしろある個性が 存分に発揮され 見ごたえがありました。 公募展で発掘した人に 2年めも発表機会を与える この取り組みが素晴らしい。 無名かそこまで有名でない人が 花開いていく、それを自分たちも 投票によって応援できる展覧会として 長く続けてほしい。… Read More
4.0
ガチの公募展の熱量が伝わり、愉しいです。 出品者の年齢制限なし、平面作品(絵画)のみ。 そして、作家名や絵画のコンセプト等の情報を隠して5人の審査員が審査する。 1271の応募作品から入選57作品。 一次審査では、1枚の絵を見るのは僅か5秒ほど、目の前を通り過ぎてゆく作品を何度も見送った、とある審査員がコメントされています。 審査する側もさぞかし大変だろうと拝察されます。 昨年は、マイベスト3作のうち2作がグランプリ、審査員賞の受賞作品でした。 今年は、なんだか、グランプリや優秀賞(3作品)よりも、他の作品をピックアップしたくなりました。 ・村尾伊織 《remind》 (審査員特別賞) ・小宮花風理 《おひるに星と》 ・廣島有華 《水辺の旅人》 ・松尾典汰 《交わる線の痕》 ・宮原すみれ 《はなす》 いずれも、具象絵画作品。そして、あとでカタログで調べてみたら、全て20歳代の若い作者でした。 要するに、私の気分が、フレッシュ贔屓だったのしょうね。 会場入り口に、4人の審査員の講評が掲示されています。 皆さん、応募者への敬意や応援を込めた文を綴っておられますが、語り口は異ります。お一人は(昨年同様に)率直な辛口の… Read More
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東京都新宿区で開催中の展覧会
グランプリ 吉田 茉莉子《天泣》2025年 油彩・蜜蝋・カンヴァス 194×162cm
優秀賞 伊藤 陽々咲《群れ》2025年油彩・カンヴァス130.3×162cm
優秀賞 黒澤 匠《幾千年》2025年油彩・カンヴァス130×194cm
優秀賞 肥沼 義幸《二柱の祈り》2025年 木炭・木炭紙・パネル190×160cm
U30フロンティア賞 アザミユウカ《曲がった草》2025年 油彩・アクリル・砂・カンヴァス 162×130.3cm
審査員特別賞 村尾 伊織《remind》2025年 油彩・カンヴァス 162×130.3cm(椿玲子審査員)
審査員特別賞 小笠原 礼瑠《Time slip !!》2025年 油彩・アクリル・カンヴァス 130.3×162cm(森谷佳永審査員)
審査員特別賞 澁谷 由貴子《Life force》2025年 ミクストメディア(水彩・アクリル・ 麻炭)・パネル 162×130.3cm(秋田美緖審査員)
審査員特別賞 原 真莉亜《1月の玉こんにゃく》2025年 油彩・クレヨン・蜜蝋・厚紙・ 和紙・カンヴァス 112×162cm(田中龍也審査員)