この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
公家とは本来、朝廷の官人の総称でしたが、後には天皇をとりまく上層の廷臣、貴族を指す言葉となりました。
平安時代以降、藤原摂関家を中心に形成され、独特な風俗・習慣が生まれます。公家の社会で必要とされた教養のひとつが和漢の典籍や詠歌、そして書でした。
本展では、公家たちが美しさを求めた名品とともに、実務で作成した書状や文書を紹介します。共通点や目的による違いをお楽しみください。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2024年10月29日(火)~2024年12月22日(日)
|
---|---|
会場 | 皇居三の丸尚蔵館 Google Map |
住所 | 東京都千代田区千代田1-8 皇居東御苑内 |
時間 |
9:30~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
休館日 |
月曜日 ※ただし11月4日は開館し、翌火曜日休館 ※その他諸事情により臨時に休館する場合があります |
観覧料 | 一般 1,000円 大学生 500円
|
URL | https://shozokan.nich.go.jp/ |
皇居三の丸尚蔵館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都千代田区で開催中の展覧会