所蔵作品展 動物集合

国立工芸館

  • 開催期間:2017年2月28日(火)~2017年5月21日(日)
  • クリップ数:3 件
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大塚茂吉《猫》2005年 東京国立近代美術館蔵
田口善国《漆透かし絵 犬》 1985年 東京国立近代美術館蔵
辻清明《信楽珍獣》 2006年 東京国立近代美術館蔵
二十代堆朱楊成 《彫漆硯箱 玄鶴》 1944年 東京国立近代美術館蔵
ルネ・ラリック 《雄鶏と羽根文花瓶》 1928年 東京国立近代美術館蔵
松田権六《蒔絵鷺文飾箱》 1961年 東京国立近代美術館蔵
鈴木長吉《十二の鷹》(部分)1893年 東京国立近代美術館蔵
ルネ・ラリック《ブローチ 翼のある風の精》 1898年頃 東京国立近代美術館蔵
田口義明《蒔絵棗 金魚》2004年 東京国立近代美術館蔵
所蔵作品展 動物集合 国立工芸館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ツル、カメ、貝、トンボ、オシドリ、犬、タカ、虎、龍、鳳凰などなど、工芸には数え出したらきりがないほどの動物たちが登場し、時として、制作に欠かせない素材や道具にも用いられます。

ツルカメは長寿、貝は豊穣、トンボは武運というように、モチーフとなる動物には、もともと願いや祈りがこめられてきました。その意味は時代によって変わることもありますが、根底にはいつでも自然界に生きる動物の形や習性があります。

近代において作家は、動物のモチーフがそれまでにもっていたイメージによらない作品を制作するようになりました。素材と技法の特性を生かした造形に挑むなかで、卵殻の小さなかけらは柔らかな毛並みへ、たたいた金属の硬質な輝きはタカの勇猛さへと転じました。また作家と動物がより近しくなることで生まれた親しみのこめられた視線は見る人の共感を呼び起こします。

作家たちが、さまざまな素材と技法で表現した、動物の生き生きとした姿をお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年2月28日(火)~2017年5月21日(日)
会場 国立工芸館 Google Map
住所 石川県金沢市出羽町3-2
時間 9:30~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日 月曜日 
※ただし3月20日、27日、4月3日、5月1日は開館
3月21日(火)は休館
観覧料 一般 210円(100円) 
大学生 70円(40円)

  • ※( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
    ※高校生以下および18歳未満、65歳以上、「MOMATパスポート」をお持ちの方、友の会、賛助会員、MOMAT支援サークルパートナー企業(同伴者1名まで、シルバー会員は本人のみ)、キャンパスメンバーズ、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。
    ※それぞれ入館の際、学生証、運転免許証等の年齢の分かるもの、会員証、社員証、障害者手帳をご提示ください。
    無料観覧日
    3月5日(日)
    4月2日(日)
    5月7日(日)
    5月18日(木)国際博物館の日
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttp://www.momat.go.jp/cg/exhibition/animals_2017/

国立工芸館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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大塚茂吉《猫》2005年 東京国立近代美術館蔵

田口善国《漆透かし絵 犬》 1985年 東京国立近代美術館蔵

辻清明《信楽珍獣》 2006年 東京国立近代美術館蔵

二十代堆朱楊成 《彫漆硯箱 玄鶴》 1944年 東京国立近代美術館蔵

ルネ・ラリック 《雄鶏と羽根文花瓶》 1928年 東京国立近代美術館蔵

松田権六《蒔絵鷺文飾箱》 1961年 東京国立近代美術館蔵

鈴木長吉《十二の鷹》(部分)1893年 東京国立近代美術館蔵

ルネ・ラリック《ブローチ 翼のある風の精》 1898年頃 東京国立近代美術館蔵

田口義明《蒔絵棗 金魚》2004年 東京国立近代美術館蔵

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