バンクシー展
モスクワ、サンクトペテルブルク、マドリード、リスボン、香港、横浜の世界6都市を巡回し100万人以上の人々を熱狂させた展覧会が大阪へ、イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家バンクシーの70点以上の作品が初上陸です。複数の個人コレクターの協力のもと、過去最大級の規模で作品を集結させることに成功しました。バンクシーの作品は鋭くユーモアある社会風刺や反戦、物欲、政治的メッセージが込められています。バンクシーの世界観を追体験できる展示も多く用意されていて、版画や立体オブジェクト、大型3面スクリーンなど作家の制作風景をイメージ出来ます。テーマごとに作品を分類し、バンクシーの裏側を読みとく制作意図を感じられます。
展覧会の写真撮影が許可されているのも嬉しいですね。待ち時間短縮の日時指定チケットと平日限定のいつでもチケットもあります。
我が家は息子、娘、祖母も一緒に三世代で観に行きました。バンクシーの平和へのメッセージは世代を超えて愛されるはずです。