第12回円空大賞展

開催期間：2025年1月24日(金)～2025年3月9日(日)

イー・イラン《Yee I-Lann, with weaving by Kak Roziah, Kak Sanah, Kak Kinnuhong, Kak Koddil, Tikar Reben》 2020年
Bajau Sama DiLaut Pandanus weave with commercial chemical dye　Photo : Andy Chia.

池内晶子《Knotted Thread-red-h120cm》2008-09年 gallery21yo-j （東京）

鴻池朋子《皮緞帳》 2015年　個展「根源的暴力」神奈川県民ホールギャラリー　高橋コレクション所蔵
Photo : 中道淳 Nacasa&Partners　©Tomoko Konoike

坂茂《紙のカテドラル》2013年　（ニュージーランド）　Photo：Stephen Goodenough

吉田喜彦《志野梅絵茶盌》 1997年岐阜県美術館所蔵　Photo：小寺克彦

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

岐阜県ゆかりの江戸時代の修行僧円空は、人々の幸せを願って、全国を行脚しながら、かず多くの新仏像を残したとされています。円空の作品は、力強い美しさや、慈愛の心を感じさせ、今でも私たちに感動ややすらぎを与えてくれています。

岐阜県では、郷土の偉人である円空を彷彿とさせるような顕著な業績をおさめている芸術家を顕彰することにより、芸術文化を振興することを目的に、平成11年度に「円空大賞」を制定しました。
第12回円空大賞展では、受賞者である5名の現代作家の優れた作品を、円空仏とともに展示します。現代の最高傑作と円空仏が織りなすアートの世界をおたのしみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期	2025年1月24日(金)～2025年3月9日(日)
会場	岐阜県美術館 Google Map
住所	岐阜県岐阜市宇佐4-1-22 [公式アクセスMAP]
時間	10:00～18:00 （最終入場時間 17:30）第3金曜日（2月21日）は20:00まで開館（入場は19:30まで）
休館日	月曜日　祝・休日の場合は翌平日
観覧料	一般 800円(700円) 大学生 600円(500円) 高校生以下無料 ※(　)内は20名以上の団体料金 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費（指定難病）受給者証の交付を受けている方とその付き添いの方（1名まで）は観覧無料
TEL	058-271-1313
URL	https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/