ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
化石ハンター展
ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣
- 開催期間:2024年6月25日(火)~2024年9月23日(月・振)
- クリップ数:1 件
この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
およそ100年前の1922年、アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)がゴビ砂漠で数々の貴重な化石を発見し、古生物学の発展に大きく貢献しました。本展ではこれを記念して、名高い「化石ハンター(=古生物学者)」たちがゴビ砂漠やヒマラヤで発掘した恐竜や大型哺乳類の研究成果を展示紹介します。また、氷河時代の哺乳類の進化に関する最新学説も紹介し、壮大な地球の環境変化が及ぼした生物進化の歴史を解き明かします。
100年前の大発見!
アンドリュースが伝説の化石ハンターとして歴史に名を残すきっかけとなった1922年から1930年にかけての計5回のゴビ砂漠探検の成果を紹介します。
世界の化石ハンターたち!
アンドリュースの探検から時を経て、各国の調査隊がゴビ砂漠へと向かい、数多くの新種の化石を発見しました。アジアの大型肉食恐竜や、日本・モンゴルの調査隊が発見した化石の数々を展示します。
世界初公開!超大型獣・チベットケサイの謎に迫る!
超大型獣「チベットケサイ」の全身復元骨格と生体復元モデルを通して、新説「アウト・オブ・チベット」を紹介し、哺乳類の進化の秘密に迫ります。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2024年6月25日(火)~2024年9月23日(月・振) |
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会場 | 新潟県立万代島美術館 Google Map |
住所 | 新潟県新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5階 |
時間 |
10:00~18:00
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休館日 |
7月1日(月)、22日(月) 8月5日(月)、19日(月)、26日(月) 9月2日(月)、9日(月) |
観覧料 | 一般 1,800円(1,600円) 大学・高校生 1,500円(1,300円) 中学生以下 無料
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TEL | 025-290-6655(代) |
URL | https://kaseki.exhn.jp/ |
新潟県立万代島美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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