カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション

山形美術館

  • 開催期間:2024年4月5日(金)~2024年5月26日(日)
カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション 山形美術館-1
カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション 山形美術館-2
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カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション 山形美術館-6
「象(しょう)をうつす」より
左から 川内理香子《Forest of the night》2019/ 武田鉄平《絵画のための絵画 034》2020/ 衣川明子《無題》2014/ 谷保玲奈《共鳴》2018/ 小林健太《Shibuya_1-9, 9 Squares #smudge》2020/ 大谷有花《ピクニック I》2007
提供:高橋龍太郎コレクション
「象(しょう)をうつす」より
左から 谷保玲奈《共鳴》2018/ 小林健太《Shibuya_1-9, 9 Squares #smudge》2020/ 大谷有花《ピクニック I》2007/ 友沢こたお《slime CXXX》2022
提供:高橋龍太郎コレクション
「余白をみる 書、カリグラフィ、グラフィティ」より
左より 大山エンリコイサム《FFIGURATI #34》2013/ 井上有一《月》1978/ 操上和美《書を捨てに行く後姿》1984/ 《クローズアップ》1984/ 鈴木ヒラク《Constellation #43》2020/ 李禹煥《突きより》1973/ 華雪《木》2021
提供:高橋龍太郎コレクション
「ヴァナキュラー 東北から生まれる」より
左より 鴻池朋子《カレワラ叙事詩》2017/ 近藤亜樹《ひのもとの國》2009-2010/ 土井沙織《足下に13月》2023/ 金子富之《赤山地龍》2018
提供:高橋龍太郎コレクション
「絵画と陶 拡張するアート」より
左より 松下徹《Cutter(Shell)》2019/ 《Black fall #1》2012/ 坂本紬野子《Knotty wood》2022/ 見附正康《無題》2022/ 桑田卓郎《空赤化粧石爆カプセル》2010/ 見附正康《無題》2007/ 梅津庸一《Pillars》2024
提供:高橋龍太郎コレクション
カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション 山形美術館-1
カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション 山形美術館-1
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カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション 山形美術館-1
カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション 山形美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

山形美術館では、「カンヴァスの同伴者たち 高橋龍太郎コレクション」を開催します。山形県鶴岡市に生まれた精神科医の高橋龍太郎氏は、1990年代より日本の若手作家を中心に現代美術のコレクションを本格的に開始します。新たな作家の発掘や作品の再評価を精力的に行ない、3,000点を超えるそのコレクションは、日本を代表する現代美術コレクションとして知られています。

本展では、高橋龍太郎氏のコレクションのルーツとなる作品をはじめ、2000年以降の社会を反映するように拡張しつづける日本の現代美術の現在(いま)を約70点で紹介します。

「カンヴァスの同伴者たち」というタイトルには、アーティスト、コレクター、キュレーター、そしてわたしたちすべてがアートの同伴者であるという高橋氏の思いが込められています。またそれは同時代の美術を射る高橋龍太郎氏の姿そのものといえるでしょう。1964年に開館した山形美術館は、地域に根ざす美術館活動を重ね、本年で60年を迎えます。時代を写し、わたしたちとともにあるアートとの出会いを、山形でお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年4月5日(金)~2024年5月26日(日)
会場 山形美術館 Google Map
住所 山形県山形市大手町1-63
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日、4月8日、15日、22日、30日(火)、
5月7日(火)、13日、20日
※ただし月曜が祝日の場合は開館し翌日休館
観覧料 一般 1,500円(1,300円)
高大生 800円(600円)
小中生 500円(300円)
  • ※( )内は前売りまたは団体(20人以上)の料金
    ※土曜日と5/5は中学生以下無料
    ※日曜日午前中はメセナにより中学生以下無料
    ※障がい者手帳を提示の方と付添者1名の観覧料は半額
    ※山形美術館キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は学生証提示により無料
TEL023-622-3090(代表)
URLhttp://www.yamagata-art-museum.or.jp/

山形美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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「象(しょう)をうつす」より
左から 川内理香子《Forest of the night》2019/ 武田鉄平《絵画のための絵画 034》2020/ 衣川明子《無題》2014/ 谷保玲奈《共鳴》2018/ 小林健太《Shibuya_1-9, 9 Squares #smudge》2020/ 大谷有花《ピクニック I》2007
提供:高橋龍太郎コレクション

「象(しょう)をうつす」より
左から 谷保玲奈《共鳴》2018/ 小林健太《Shibuya_1-9, 9 Squares #smudge》2020/ 大谷有花《ピクニック I》2007/ 友沢こたお《slime CXXX》2022
提供:高橋龍太郎コレクション

「余白をみる 書、カリグラフィ、グラフィティ」より
左より 大山エンリコイサム《FFIGURATI #34》2013/ 井上有一《月》1978/ 操上和美《書を捨てに行く後姿》1984/ 《クローズアップ》1984/ 鈴木ヒラク《Constellation #43》2020/ 李禹煥《突きより》1973/ 華雪《木》2021
提供:高橋龍太郎コレクション

「ヴァナキュラー 東北から生まれる」より
左より 鴻池朋子《カレワラ叙事詩》2017/ 近藤亜樹《ひのもとの國》2009-2010/ 土井沙織《足下に13月》2023/ 金子富之《赤山地龍》2018
提供:高橋龍太郎コレクション

「絵画と陶 拡張するアート」より
左より 松下徹《Cutter(Shell)》2019/ 《Black fall #1》2012/ 坂本紬野子《Knotty wood》2022/ 見附正康《無題》2022/ 桑田卓郎《空赤化粧石爆カプセル》2010/ 見附正康《無題》2007/ 梅津庸一《Pillars》2024
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