美しさの新機軸
~日本画・彫刻 過去から未来へ~

東京藝術大学大学美術館

  • 開催期間:2023年11月3日(金・祝)~2023年11月12日(日)
  • クリップ数:12 件
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-2
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-3
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-4
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-5
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-6
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-7
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-8
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-9
李品誼「慈恩寺釈迦如来坐像模刻」
朱若麟「聖林寺十一面観音立像及び光背模刻」
小林玉雨 「岡田(冷泉)為恭筆《鷹狩り》 模写」
須澤芽生「《牡丹孔雀図》(墨地下地)の想定復元模写」(上)、「円山応挙筆《牡丹孔雀図》の想定復元模写」(下)
門田真実「龍澤山善寳寺百羅漢像【22-30】模刻」
佐藤真依「善寳寺五百羅漢像(附番04-06)頭部模刻工程モデル」制作風景
大和あすか「錦絵における鉛丹の変色技法の検証」顕微鏡画像
李東芹「京都千本引接寺《十王地獄図》の復元模写」展示風景
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~ 東京藝術大学大学美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

本展覧会は、日本画・彫刻助成事業の一環として、芳泉文化財団から助成を受けた文化財保存学「日本画・彫刻」の研究成果を発表するものであり、今回で6目を迎えます。

本展では令和元年度・令和2年度の助成者を中心に11名の研究成果作品を展示します。助成者が制作した模写や模刻作品と共に、解説パネルや研究過程で制作したサンプルを用いながら古典絵画・彫刻の技法や図様を解明していきます。

是非、日本の芸術文化を担う文化財保存学「日本画・彫刻」の世界をお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年11月3日(金・祝)~2023年11月12日(日)
会場 東京藝術大学大学美術館 Google Map
展示室地下2階 展示室1、2
住所 東京都台東区上野公園12-8
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
観覧料 入場無料
URLhttps://www.housen.or.jp/news/659/

講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

◆ ギャラリートーク
日時:会期中の土日祝 午後2時~
※申し込み不要
会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2

出品者・研究名(五十音順):

郝玉墨:
近代日本画の美人画における
胡粉を活かした賦彩表現 
ー鏑木清方筆《妓女像》の想定復元模写を通してー
小林玉雨:
「模写」の変遷の研究
ー京都御所小御所襖絵のうつしの制作を通してー
佐藤真依:
京都仏師・畑次郎右衛門による
錐点技法利用についての研究 
ー龍澤山善寳寺五百羅漢像を中心にー
朱若麟:
聖林寺十一面観音立像の復刻研究
ー本体・光背・台座の全容復元ー

鈴木七実:
料紙装飾と作り絵の技法研究 
ー「梵字経刷白描伊勢物語絵巻」祖本の想定復元制作を通してー
須澤芽生:
相国寺蔵 円山応挙筆《牡丹孔雀図》の
制作技法研究

門田真実:
龍澤山善寳寺五百羅漢像模刻制作から見る
造像技法の一考察

山口美波:
元代における肖像画制作技法の研究 
ー剃髪形中峰明本像の想定復元制作を通してー
大和あすか:
錦絵における鉛丹の変色技法の検証

李東芹:
東アジアの十王信仰及び六道思想に関する
図像研究 
千本引接寺(ゑんま堂)蔵「十王地獄図」の復元を中心に
李品誼:
12世紀後半の造像技法にみる構造の改変及びその目的について 
ー山形県本山慈恩寺釈迦如来坐像・普賢菩薩騎象像・文殊菩薩騎獅像の模刻制作を通してー

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都台東区で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

李品誼「慈恩寺釈迦如来坐像模刻」

朱若麟「聖林寺十一面観音立像及び光背模刻」

小林玉雨 「岡田(冷泉)為恭筆《鷹狩り》 模写」

須澤芽生「《牡丹孔雀図》(墨地下地)の想定復元模写」(上)、「円山応挙筆《牡丹孔雀図》の想定復元模写」(下)

門田真実「龍澤山善寳寺百羅漢像【22-30】模刻」

佐藤真依「善寳寺五百羅漢像(附番04-06)頭部模刻工程モデル」制作風景

大和あすか「錦絵における鉛丹の変色技法の検証」顕微鏡画像

李東芹「京都千本引接寺《十王地獄図》の復元模写」展示風景

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE