この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
広島県三原市出身の彫金家・清水南山(1875‒1948)は、日本伝統金工の真髄を受け継ぎ、後世へと伝える上で大きな役割を果たしました。
その技術は抜群であり、当時美術家の最高名誉とされた帝室技芸員や東京美術学校教授などを歴任しました。
本展では、清水南山の格調高い彫金作品を中心に、その源泉となる装剣金工、南山の師である加納夏雄や海野勝珉、教え子の増田三男などの彫金作品を交え、さらに、日本画家・平山郁夫の大叔父にあたり自身優れた画家でもあった南山の絵画作品をあわせた約160点を展覧することにより、その業績を包括的に紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2017年1月6日(金)~2017年2月12日(日)
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会場 | 広島県立美術館 Google Map |
住所 | 広島県広島市中区上幟町2-22 |
時間 |
9:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
会期中無休 |
観覧料 | 一般 1,100円(900円) 高・大学生 700円(500円) 小・中学生 400円(200円)
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TEL | 082-221-6246 |
URL | http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=167 |
広島県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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