美人画の雪月花
培広庵コレクション展

福島県立美術館

  • 開催期間:2024年3月23日(土)~2024年5月12日(日)
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-1
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-2
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-3
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-4
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-5
岡本神草《舞妓》昭和3年頃
山川秀峰《紅衣》大正13年頃
山村耕花《町娘・遊女》大正7年頃(双幅)
池田輝方《御代参詣》大正4年頃
中村大三郎《静思》大正9年頃
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-1
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-1
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-1
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-1
美人画の雪月花 培広庵コレクション展 福島県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

画家・竹久夢二の「夢二美人」に代表される憂いを含んだ女性像や、モダンなライフスタイルを反映した新しい女性たちの姿が大正から昭和初期にかけて数多く描かれました。

長い時間と情熱をかけてそうした「美人画」を蒐集してきた培広庵氏のコレクションから、上村松園や北野恒富、島成園、土田麦僊ら京都大阪を主に活動の舞台とした画家や、江戸浮世絵の流れをくむ鏑木清方、伊東深水、山川秀峰ら、東西美人画家の名品約160点を特別公開。過去に開かれた培広庵コレクション展のなかでも最大規模の展覧会になります。

作品をとおして時代と世相、各画家ならではの表現、女性美のありようの変化を楽しめる必見の展覧会です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年3月23日(土)~2024年5月12日(日)
会場 福島県立美術館 Google Map
住所 福島県福島市森合字西養山1番地
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日、4月30日(火)、5月7日(火)
※ただし4月29日、5月6日は開館
観覧料 一般・大学生 1,000円(800円)
高校生 600円(500円)
小・中学生 400円(300円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※未就学児は無料
    ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は無料
TEL024-531-5511
URLhttps://art-museum.fcs.ed.jp/

福島県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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岡本神草《舞妓》昭和3年頃

山川秀峰《紅衣》大正13年頃

山村耕花《町娘・遊女》大正7年頃(双幅)

池田輝方《御代参詣》大正4年頃

中村大三郎《静思》大正9年頃

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