この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
平安時代後半から室町時代前半の可児では、多数の窯が操業し、「山茶碗」が生産されていました。
その特徴は、焼締まった素朴な灰色のやきものであること。また東海地域における日常的な食器として、大量に生産・消費されました。
東濃地方において、この山茶碗の生産が始まったのは、市域の南西部に位置する丘陵地一帯からです。そんな可児のやきものの歴史の一端から、窯業地・可児という、知られざる故郷の横顔を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2023年3月10日(金)~2023年6月11日(日) |
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会場 | 可児郷土歴史館 Google Map |
住所 | 岐阜県可児市久々利1644-1 |
時間 | 9:00~16:30 (最終入場時間 16:00) |
休館日 |
月曜日 3月22日(水) 月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休み |
観覧料 | 一般 210円 団体 150円(団体20名以上) 共通券1人 310円(可児郷土歴史館、荒川豊蔵資料館、戦国山城ミュージアムの3館のうち2館を選べます) 高校生以下の方、障がい者の方(手帳提示)と付き添いの方1名は無料 |
TEL | 0574-64-0211 |
URL | http://www.city.kani.lg.jp/2486.htm |
割引券 | http://www.city.kani.lg.jp/10434.htm |
可児郷土歴史館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
講演会・イベント情報EVENT INFORMATION
◆ ギャラリートーク
4月22日(土)、5月21日(日)
13時30分~20分程度
料金 無料(入館料要)
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