この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
伝統的な日本画に新生面を切り拓いた福田平八郎と髙山辰雄、当時最先端の木版技術を駆使して世相を写し取った浮世絵師たち、革新的な表現で竹工芸を芸術の域に高めた生野祥雲齋、日本の伝統的美意識を感じさせる独自の抽象スタイルを確立した宇治山哲平など、伝統を踏まえながら革新的な仕事に挑み続けたアーティストを紹介します。
◆ 出展作品
歌川豊春 《観梅図》 寛政期頃
宇治山哲平 《華厳 No.5》 1978年
宇治山哲平 《古代エジプト》 1963年
河合誓徳 《揺らぎ》 1995年
葛飾北斎 《冨嶽三十六景 上総ノ海路》 1831-1834年
糸園和三郎 《丘の上の大樹》 1991年
正井和行 《甕》 1955年
福田平八郎 《茄子》 1927年
福田平八郎 《水》 1958年
濱田能生 《緑硝子霰紋花瓶》 2006年頃
髙山辰雄 《沼》 1950年
髙山辰雄 《二日の月と鳩》 1999年
生野祥雲齋 《吊華籃 翔天》 1964年
ほか
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2016年8月5日(金)~2016年10月4日(火)
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会場 | 大分県立美術館(OPAM) Google Map |
住所 | 大分県大分市寿町2番1号 |
時間 |
10:00~19:00
(最終入場時間 18:30)
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休館日 |
年中無休 原則無休(館内点検等による臨時休館を除く) |
観覧料 | 一般 300(250)円 大学生・高校生 200(150)円
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TEL | 097-533-4500 |
URL | http://www.opam.jp/exhibitions/detail/115 |
大分県立美術館(OPAM)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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