美術館コレクション 仏と神と侍と

熊本県立美術館

  • 開催期間:2022年10月7日(金)~2022年12月25日(日)
  • クリップ数:1 件
美術館コレクション 仏と神と侍と 熊本県立美術館-1
美術館コレクション 仏と神と侍と 熊本県立美術館-2
美術館コレクション 仏と神と侍と 熊本県立美術館-3
美術館コレクション 仏と神と侍と 熊本県立美術館-4
熊本県指定重要文化財《木造十一面観音菩薩立像》平安時代(12世紀) 阿蘇市・西巌殿寺蔵 熊本県立美術館寄託​
《木造男神坐像》平安時代末期~鎌倉時代(12~13世紀) 嘉島町・六嘉神社蔵
《蒙古襲来絵詞(大矢野家本)下巻》(部分) 江戸時代後期(19世紀) 個人蔵
美術館コレクション 仏と神と侍と 熊本県立美術館-1
美術館コレクション 仏と神と侍と 熊本県立美術館-1
美術館コレクション 仏と神と侍と 熊本県立美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

国指定重要文化財17点、熊本県指定重要文化財11点(後期の点数)をはじめとした珠玉の中世美術が勢ぞろい!

熊本県内の寺院や神社には、熊本県だけでなく日本の歴史にもかかわる様々な宝物が伝来しています。本展覧会ではこれらの寺院と神社の宝物と、熊本県立美術館のコレクションから仏と神をモチーフとした作品を選び出して展示し、インド、中国、朝鮮半島、そして日本に至るまでの仏教美術の歴史と、それをとりまく侍たちの物語を紹介します。

中世以来、幾度も合戦を繰り返した侍にとって、寺社とはおのれの武運長久と一族の結束を願う信仰の対象でした。そして、領民に対して行った数々の業績は厚い信頼につながり、やがて侍を神仏になぞらえて神格化するまでに至ります。

本展では、これらの物語を主に「阿蘇の神々」、「蒙古襲来」、「武士団・菊池氏」、「細川家」、「加藤清正」をキーワードとして紹介し、侍たちがどのように仏や神と向き合ってきたか解き明かします。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年10月7日(金)~2022年12月25日(日)
  • 前期:10月7日(金)~11月13日(日)
    後期:11月15日(火)~12月25日(日)
    ※作品保護のため、会期中に一部展示替えを行います
会場 熊本県立美術館 Google Map
住所 熊本県熊本市中央区二の丸2番
時間 9:30~17:15 (最終入場時間 16:45)
休館日 月曜日 
祝日の場合は開館し、翌平日休館
観覧料 一般 280円(200円)
大学生 170円(130円)
【別棟展示室との共通料金】
一般 430円(310円)
大学生 260円(200円)
  • ※( )内は団体20名以上の料金
    ※高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方は無料です
TEL096-352-2111
URLhttps://www.pref.kumamoto.jp/site/museum/

熊本県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《木造男神坐像》平安時代末期~鎌倉時代(12~13世紀) 嘉島町・六嘉神社蔵

《蒙古襲来絵詞(大矢野家本)下巻》(部分) 江戸時代後期(19世紀) 個人蔵

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