長尾杢太郎 ‐水辺を描いた画家‐

碌山美術館

  • 開催期間:2016年10月1日(土)~2016年11月6日(日)
長尾杢太郎 ‐水辺を描いた画家‐ 碌山美術館-1
長尾杢太郎 ‐水辺を描いた画家‐ 碌山美術館-2
《亀戸風景》制作年不詳 45.5×73.5㎝ 個人蔵
《綾瀬川の夕暮》1902年頃 50.0×65.0㎝
長尾杢太郎 ‐水辺を描いた画家‐ 碌山美術館-1
長尾杢太郎 ‐水辺を描いた画家‐ 碌山美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

荻原守衛(碌山)が初めて見た油絵は相馬良(黒光)が嫁入り道具で持参した長尾杢太郎(ながおもくたろう 1857‐1919)の《亀戸風景》でした。

長尾杢太郎が相馬良の結婚祝いに贈った作品です。

西洋画を学んだ長尾は水郷風景や海岸の遠景を得意とし描いています。長尾が油彩で描く、日本的な水辺の情景を是非お楽しみ下さい。

◆展示作品(予定)
・油彩17点
・巻紙素描1点(約10m)

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年10月1日(土)~2016年11月6日(日)
会場 碌山美術館 Google Map
住所 長野県安曇野市穂高5095-1
時間 9:00~17:10 (最終入場時間 16:40)
  • ※11月~2月の開館時間は、9:00~16:10
    (最終入場時間 15:40)
休館日 年中無休 
※11月~4月は、月曜日と祝祭日の翌日
※12月21日~12月31日
観覧料 大人 700円(600円)
高校生 300円(250円)
小中学生 150円(100円)
※( )内団体20名以上
  • ※「障がい者手帳」をお持ちの方は半額
TEL0263-82-2094
URLhttp://rokuzan.jp/

碌山美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《亀戸風景》制作年不詳 45.5×73.5㎝ 個人蔵

《綾瀬川の夕暮》1902年頃 50.0×65.0㎝

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