開館20周年記念 特別展
ロマンティック・プログレス

岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)

  • 開催期間:2022年9月17日(土)~2022年11月13日(日)
開館20周年記念 特別展 ロマンティック・プログレス 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-1
開館20周年記念 特別展 ロマンティック・プログレス 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-2
開館20周年記念 特別展 ロマンティック・プログレス 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-3
開館20周年記念 特別展 ロマンティック・プログレス 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-4
カルロ・ザウリ《白い官能》1976年 岐阜県現代陶芸美術館蔵
川端健太郎《O冠(オカンムリ)》2021年
Collection of David Kordansky and Mindy Shapero,
Los Angeles, CA. photo: Tanaka Yoshinori
*参考画像
宮下サトシ《Welcome to the Hell》2020年
photo: Yuji Kimura
*参考画像
湯口萌香《えぐる》2022年
photo: 畠山美樹
*参考画像
開館20周年記念 特別展 ロマンティック・プログレス 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-1
開館20周年記念 特別展 ロマンティック・プログレス 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-1
開館20周年記念 特別展 ロマンティック・プログレス 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-1
開館20周年記念 特別展 ロマンティック・プログレス 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

岐阜県現代陶芸美術館は、本年開館20周年を迎えます。陶芸を取り巻く状況を俯瞰すると、とりわけこの20年間の変化は目まぐるしいものでした。本展では、同館が開館以来収集してきた近現代の作品と現在活躍する作家の作品を対峙させることで、新たな文脈から陶表現の過去・現在・未来を探ります。

歴史は、予期せぬ事態の繰り返しにより紡がれてきました。つまり、さまざまな時間、地域、人、そして作品が複雑に絡み合い、思わぬ相互作用が生じることで進展してきたのです。それはまさに、ロマンティック・プログレスと言えるでしょう。

元来、陶芸は産業や工業と分かちがたく結びついていたため、19世紀後期において美術から切り離されるに至ります。これもまたロマンティック・プログレスであり、こうした事象こそが今日の陶芸をかたち作っているのです。過去と現在が照射し合うことで描かれる、新たな未来像をお楽しみください。

◆ 参加作家
川端健太郎/桑田卓郎/アルベルト・ヨナタン・セティアワン/田中陽子/田村麻未/橋本知成/桝本佳子/宮下サトシ/安永正臣/湯口萌香/中﨑透

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年9月17日(土)~2022年11月13日(日)
会場 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO) Google Map
住所 岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
9月20日(火)、10月11日(火)
※ただし9月19日、10月10日は開館
観覧料 一般 1,000円(900円)
大学生 800円(700円)
高校生以下 無料
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※以下の手帳等をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証
    ※11月3日(木・祝)文化の日は観覧無料
TEL0572-28-3100
URLhttps://www.cpm-gifu.jp/museum/

岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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カルロ・ザウリ《白い官能》1976年 岐阜県現代陶芸美術館蔵

川端健太郎《O冠(オカンムリ)》2021年
Collection of David Kordansky and Mindy Shapero,
Los Angeles, CA. photo: Tanaka Yoshinori
*参考画像

宮下サトシ《Welcome to the Hell》2020年
photo: Yuji Kimura
*参考画像

湯口萌香《えぐる》2022年
photo: 畠山美樹
*参考画像

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