香月泰男 一人の絵かきとして

香月泰男美術館

  • 開催期間:2022年7月16日(土)~2022年10月10日(月・祝)
  • クリップ数:1 件
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≪会話≫1950
≪星座≫1951
≪壁≫1955
≪餌≫1968
≪一九六九.七.二〇の月星≫1969
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

香月泰男は先の大戦で従軍・抑留を体験し、その記憶を描いた作品は代表作“シベリヤ・シリーズ”として広く知られるようになりました。一方で、香月は復員後の生涯を故郷三隅で過ごし、日常の何気ない情景を数多く描いています。

“私の思考は、いつも結局はシベリヤになってしまう。”と述べているように、香月の目に映る情景の先にはシベリヤの記憶と、過酷な時期を支えた絵かきとしての目、故郷・家族への想いがありました。

本展では「スタイルの確立を目指して」「家族への想い ハイラル通信」「絵かきである幸せ」の三部構成で初期から晩年までの作品を、画家のことばを織り交ぜながら紹介します。

◆ 同時開催
香月泰男のシベリヤ・シリーズ
特別協力:山口県立美術館

香月泰男の代表作“シベリヤ・シリーズ”が完成するまでの過程を検証する本企画の第一回目は、香月が復員した1947年に描いた≪雨〈牛〉≫を紹介します。本作は、香月の従軍・抑留体験の記憶を描いた最初の作品でありながら、後に同シリーズに加えられました。展示では本作、習作のほか、香月が大陸で着想を得たモチーフを漢字で書き記し持ち帰った「絵具箱」を展示し、シベリヤ・シリーズ第一作が描かれた過程を探ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年7月16日(土)~2022年10月10日(月・祝)
会場 香月泰男美術館 Google Map
住所 山口県長門市三隅中226
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 火曜日 
観覧料 一般 500円(400円)
小中高生 200円(150円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※未就学児 無料
TEL0837-43-2500
URLhttps://kazukiyasuo.com/

香月泰男美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

香月泰男美術館 香月泰男美術館

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≪会話≫1950

≪星座≫1951

≪壁≫1955

≪餌≫1968

≪一九六九.七.二〇の月星≫1969

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