5.0
子供と行きました
動物モチーフなので、子供も大人も楽しめました。
大きい作品は迫力があるのですが、かわいいお顔をしているので子供も怖がることなく
しっぽがへびさんになってるよ!などはしゃいでいました。
写真ではわからなかったですが、塗りも綺麗でラメっぽく光っていたり、
背中にあるものが隠れていたり・・・
実物をゆっくり鑑賞でき、とてもよかったです。
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現代を代表する彫刻家・三沢厚彦(みさわあつひこ)(1961-)が2000年から手がけている代表的シリーズ「ANIMALS(アニマルズ)」。樟(クスノキ)を素材に様々な動物の姿を等身大に彫り出し油絵具で彩色を施した木彫は、圧倒的な存在感を放ち、幅広い鑑賞者の心を捉えてきました。
そのモチーフは、イヌやネコといった身近な動物から、近年では麒麟やキメラといった空想上の生き物まで挑戦の域を広げ、写実とは異なる独特のリアリティを追求し続けています。本展では、代表作アニマルズを中心に、最新作を含む彫刻と絵画およそ100点を紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年本展は開催中止となりましたが、いよいよ2年越しでの開催となります。新潟県立近代美術館で展開する、魅力あふれる三沢厚彦の作品世界に、ぜひご期待ください。
◆ 三沢厚彦(1961- )
京都府生まれ。幼い頃から京都や奈良の仏像に親しむ中で、木彫の魅力に惹かれ、彫刻家を志す。高校、大学と彫刻科で学び、東京藝術大学大学院を修了。若いうちからロックやポップミュージックにも親しみ、音楽に対する造詣も深い。2000年から「ANIMALS」シリーズの制作を開始。同年より西村画廊(東京)で個展を開催。2007-08年、平塚市美術館など全国5館で巡回し以降各地の美術館で個展を開催。主な受賞歴に2001年第20回平櫛田中賞、2019年第41回中原悌二郎賞。現在、武蔵野美術大学造形学部彫刻学科特任教授。神奈川県在住。
会期 | 2022年7月16日(土)~2022年9月25日(日) |
---|---|
会場 |
新潟県立近代美術館
![]() |
住所 | 新潟県長岡市千秋3丁目278-14 |
時間 |
9:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
休館日 |
月曜日 7/19(火)、7/25(月) 8/1(月)、8/8(月)、8/15(月)、8/22(月)、8/29(月) 9/5(月)、9/12(月)、9/20(火) |
観覧料 | 一般 1,400円(1,200円) 大学・高校生 1,200円(1,000円) 中学生以下 無料
|
TEL | 0258-28-4111 |
URL | https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/ |
5.0
動物モチーフなので、子供も大人も楽しめました。
大きい作品は迫力があるのですが、かわいいお顔をしているので子供も怖がることなく
しっぽがへびさんになってるよ!などはしゃいでいました。
写真ではわからなかったですが、塗りも綺麗でラメっぽく光っていたり、
背中にあるものが隠れていたり・・・
実物をゆっくり鑑賞でき、とてもよかったです。
4.0
5歳の長男と行きました。「猫がいる」「キリンが大きい」など、知ってる動物を見て楽しんでいました。かなり近くに寄って見ることが出来るので、サメの口の中をじっと観察したり、360度まわりながら「ライオンかと思ったら翼があるし、しっぽが蛇だよ?!」とわくわくしながら見ていました。子どものシロクマの隣に立って「身長同じだ、ふふ」と言って記念撮影できました。こどもも大人も楽しめます。
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