ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ―境界線への視線

ポーラ美術館

  • 開催期間:2016年9月10日(土)~2017年3月3日(金)
  • クリップ数:3 件
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アンリ・ルソー 《シャラントン=ル=ポン》 1905-1910年頃 油彩/カンヴァス ポーラ美術館蔵
アンリ・ルソー 《エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望》 1896-1898年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館蔵
アンリ・ルソー 《果樹園》 1886年 油彩/カンヴァス ハーモ美術館蔵
アンリ・ルソー 《エデンの園のエヴァ》 1906-1910年頃 油彩/カンヴァス ポーラ美術館蔵
アンリ・ルソー 《飛行船「レピュブリック号」とライト飛行機のある風景》 1909年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館蔵
ウジェーヌ・アジェ 《ランプシェード売り》 1899-1900年 ゼラチン・シルバー・プリント 川崎市市民ミュージアム蔵 (展示期間:9/10-10/23)
ウジェーヌ・アジェ 《中庭、ブロカ通り41番地、パリ5区》 1912年 ゼラチン・シルバー・プリント 川崎市市民ミュージアム蔵(展示期間:9/10-10/23)
ウジェーヌ・アジェ 《ヴェルサイユ》 1903年 ゼラチン・シルバー・プリント 川崎市市民ミュージアム蔵 (展示期間:9/10-10/23)
ウジェーヌ・アジェ 《古い館、サン=ソヴール通り79番地、パリ2区》 1910年 鶏卵紙 東京都写真美術館蔵(展示期間:9/10-12/5)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

かつて壁や防塁に囲まれていた城砦都市パリ。20世紀初頭には、都市の周縁に移民や貧困者が住み着き、パリの街が拡張されてゆきました。その都市拡張のダイナミズムをなぞるように郊外に出現した風景を鋭くとらえたのがアンリ・ルソーであり、また、パリに1913年に到着した越境者レオナール・フジタ(藤田嗣治)でした。モンマルトルを中心に、郊外の風景に向かい続けたのはパリ郊外生まれのモーリス・ユトリロです。

20世紀以降、世界各地の都市部に生まれた郊外の風景とその美意識は、まさにこの時代のパリの境界線上で醸成されたのです。パリの変貌する姿をうつし出したのは画家たちだけでなく、「写真家の税関吏ルソー」との異名のあるウジェーヌ・アジェを先駆者とする写真家たちでもありました。

本展は、絵画と写真を合わせて紹介することで、それぞれの作家による都市の境界線への視線を検証し、20世紀初頭に誕生した近代都市の美学をひもとく試みです。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年9月10日(土)~2017年3月3日(金)
会場 ポーラ美術館 Google Map
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 年中無休 
※展示替えのため臨時休館あり
観覧料 大人 1,800円(1,500円)
65歳以上 1,600円(1,500円)
大学・高校生 1,300円(1,100円)
中学生以下 無料
※( )内は団体15名以上
  • ※障害者手帳を提示の本人及び付添者(1名まで)1,000円
TEL0460-84-2111
URLhttp://www.polamuseum.or.jp/

ポーラ美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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アンリ・ルソー 《シャラントン=ル=ポン》 1905-1910年頃 油彩/カンヴァス ポーラ美術館蔵

アンリ・ルソー 《エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望》 1896-1898年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館蔵

アンリ・ルソー 《果樹園》 1886年 油彩/カンヴァス ハーモ美術館蔵

アンリ・ルソー 《エデンの園のエヴァ》 1906-1910年頃 油彩/カンヴァス ポーラ美術館蔵

アンリ・ルソー 《飛行船「レピュブリック号」とライト飛行機のある風景》 1909年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館蔵

ウジェーヌ・アジェ 《ランプシェード売り》 1899-1900年 ゼラチン・シルバー・プリント 川崎市市民ミュージアム蔵 (展示期間:9/10-10/23)

ウジェーヌ・アジェ 《中庭、ブロカ通り41番地、パリ5区》 1912年 ゼラチン・シルバー・プリント 川崎市市民ミュージアム蔵(展示期間:9/10-10/23)

ウジェーヌ・アジェ 《ヴェルサイユ》 1903年 ゼラチン・シルバー・プリント 川崎市市民ミュージアム蔵 (展示期間:9/10-10/23)

ウジェーヌ・アジェ 《古い館、サン=ソヴール通り79番地、パリ2区》 1910年 鶏卵紙 東京都写真美術館蔵(展示期間:9/10-12/5)

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