この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
京都の名刹・相国寺は、1382(永徳2)年に夢窓疎石を開山として、室町幕府3代将軍の足利義満が創建した寺院です。金閣(鹿苑寺)、銀閣(慈照寺)、大光明寺は、相国寺の塔頭寺院として知られています。大本山相国寺をはじめとしたこれらの寺院は、日本文化を代表する貴重な文化財を数多く守り伝えてきました。
本展覧会では、禅画や墨蹟、唐物や茶道具などの美術工芸品の他、雪舟、千利休、長谷川等伯、狩野探幽、伊藤若冲、円山応挙、本阿弥光悦、野々村仁清、尾形乾山ら、室町から江戸期の巨匠や、さらには大分県日田市出身の日本画家・岩澤重夫の金閣寺客殿障壁画まで、選りすぐりの寺宝を紹介します。
日本文化が誇る「美」の世界を存分にご堪能ください。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2022年11月26日(土)~2023年1月22日(日)
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会場 | 大分県立美術館(OPAM) Google Map |
住所 | 大分県大分市寿町2番1号 |
時間 |
10:00~19:00
(最終入場時間 18:30)
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観覧料 | 一般 1,200円(1,000円) 大学・高校生 800円(600円)
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TEL | 097-533-4500 |
URL | https://www.opam.jp/ |
大分県立美術館(OPAM)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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