2021(令和3)年度 冬の常設展 期間限定公開コーナー
「山梨の現代作家 神永学」

山梨県立文学館

  • 開催期間:2021年11月30日(火)~2022年3月6日(日)
2021(令和3)年度 冬の常設展 期間限定公開コーナー 「山梨の現代作家 神永学」 山梨県立文学館-1
2021(令和3)年度 冬の常設展 期間限定公開コーナー 「山梨の現代作家 神永学」 山梨県立文学館-2
「心霊探偵八雲」浄書原稿
神永先生
2021(令和3)年度 冬の常設展 期間限定公開コーナー 「山梨の現代作家 神永学」 山梨県立文学館-1
2021(令和3)年度 冬の常設展 期間限定公開コーナー 「山梨の現代作家 神永学」 山梨県立文学館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

常設展示室では、春夏秋冬年4回の展示替えとともに、選りすぐりの資料を期間限定で紹介するコーナーを設けています。

冬の常設展では、現代の文学界の第一線で活躍する南巨摩郡富士川町出身の小説家・神永学を紹介します。2004(平成16)年のデビュー作『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』浄書原稿ほか、 『怪盗探偵山猫』署名本など約30点を展示します。

◆ 神永学(かみながまなぶ)
1974(昭和49)年、山梨県南巨摩郡増穂町(みなみこまぐんますほちょう・現在の富士川町)生まれ。山梨県立白根高等学校を経て、日本映画学校(現在の日本映画大学)を卒業後、映画制作会社に就職。その後、一般企業に再就職した頃から小説を書き始める。自費出版した『赤い隻眼(せきがん)』(2003年 文芸社)が編集者の目にとまり、2004(平成16)年、同作を大幅に改稿し改題した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』(文芸社)でデビュー。約16年かけて完結した「八雲」シリーズのほか、「怪盗探偵山猫」「悪魔と呼ばれた男」などのシリーズ作品が人気を集める。現代ミステリー作品の他に、「浮雲心霊奇譚」「殺生伝」などの時代小説やSF作品「革命のリベリオン」などジャンルにとらわれることなく多岐にわたり執筆。全著作累計が1,000万部を突破した。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年11月30日(火)~2022年3月6日(日)
会場 山梨県立文学館 Google Map
住所 山梨県甲府市貢川1-5-35
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
月曜日(1月3日、10日は除く)
年末年始 12月27日(月)~2022年1月1日(土)
1月4日(火)
1月11日(火)~18日(火)      
観覧料 一般 330円(260円)
大学生 220円(170円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金
    ※高校生以下の児童・生徒は無料
    ※65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
    ※障害者手帳を持参の方、およびその介護をされる方は無料
TEL055-235-8080
URLhttps://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/

山梨県立文学館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

山梨県立文学館 山梨県立文学館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
山梨県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

「心霊探偵八雲」浄書原稿

神永先生

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE