常設展「生誕110周年 ベラボーな岡本太郎」

川崎市岡本太郎美術館

  • 開催期間:2021年10月15日(金)~2022年1月16日(日)
  • クリップ数:2 件
常設展「生誕110周年 ベラボーな岡本太郎」 川崎市岡本太郎美術館-1
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《重工業》1949年 油彩・キャンバス
《太陽の塔ぬいぐるみ だるま風》 2017年
《超合金太陽の塔ロボ》 2014年
《明日の神話》部分)1968 油彩・キャンバス
《まどろみ》1967年 FRP、布、金属
太陽の塔と岡本太郎
《太陽の塔》1970年 FRP
《傷ましき腕》1936(再制作1949) 油彩・キャンバス
《ノン》 1970年 FRP
常設展「生誕110周年 ベラボーな岡本太郎」 川崎市岡本太郎美術館-1
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常設展「生誕110周年 ベラボーな岡本太郎」 川崎市岡本太郎美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

岡本太郎の代表作の一つとして知られる《太陽の塔》は、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ館として作られました。大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」のもと、会場には近未来的なパビリオンが配置され、世界各国の新技術や文化が集結。一方で、万博のテーマ館プロデューサーに就任した太郎は、このテーマに疑問を呈し「ベラボーなものを作る」と宣言します。そしてモダニズムとは正反対の、太古の昔からそこに生えていたような“ベラボーな”塔を打ち立てるのです。

《太陽の塔》のみならず、太郎の生み出した作品と活動の幅そのものもまさに“ベラボーな”ものでした。太郎は画家として出発しますが、絵画や彫刻のみならず、日用品や家具、建築に至るまで、ひとつの枠にとどまらない制作活動を行います。また作品制作の かたわら、積極的にテレビやCMなどのメディアにも出演し、言葉を発信し続けました。

太郎の生み出した作品は、街中のパブリックアートや、日用品のデザイン、作品をモチーフにしたグッズなどを通して、今もなお私たちの身近に存在し続けています。本展では、岡本太郎生誕110周年に際し、《太陽の塔》をはじめとする太郎の“ベラボーな”作品とその軌跡を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年10月15日(金)~2022年1月16日(日)
会場 川崎市岡本太郎美術館 Google Map
住所 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
11月4日(木)、11月24日(水)
12月29日(水)~2022年1月3日(月)
1月11日(火)
※ただし2022年1月10日は開館
観覧料 【10月15日(金)~10月22日(金)】
常設展のみ開催
一般 500円(400円)
高・大学生・ 65歳以上 300円(240円)

【10月23日(土)~2022年1月16日(日)】
企画展とのセット料金
一般 1,000円(800円)
高・大学生・ 65歳以上 800円(640円)
  • ※中学生以下は無料
    ※( )内は20名以上の団体料金
TEL044-900-9898
URLhttps://www.taromuseum.jp/

川崎市岡本太郎美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《重工業》1949年 油彩・キャンバス

《太陽の塔ぬいぐるみ だるま風》 2017年

《超合金太陽の塔ロボ》 2014年

《明日の神話》部分)1968 油彩・キャンバス

《まどろみ》1967年 FRP、布、金属

太陽の塔と岡本太郎

《太陽の塔》1970年 FRP

《傷ましき腕》1936(再制作1949) 油彩・キャンバス

《ノン》 1970年 FRP

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