生への言祝(ことほ)ぎ -インスタレーション、十二の柱+出会いのパフォーマンス-

大分県立美術館(OPAM)

  • 開催期間:2016年6月11日(土)~2016年7月18日(月・祝)
生への言祝(ことほ)ぎ -インスタレーション、十二の柱+出会いのパフォーマンス- 大分県立美術館(OPAM)-1
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青木野枝 《ふりそそぐものたちⅡ》 2012年
豊田市美術館でのインスタレーション
Photo by Tadasu Yamamoto 
Courtesy of HASHIMOTO ART OFFICE
青木野枝 《原形質/2015》 2015年
石膏、布、ウレタン、鉄
Photo by Tadasu Yamamoto
Courtesy of HASHIMOTO ART OFFICE
さかぎしよしおう 《15006》 2015年 磁土
戸田裕介 《水土の門/天地を巡るもの-Ⅱ》
UBEビエンナーレ(第26回現代日本彫刻展)出品
2015年 ステンレススティール、黒御影石
撮影/志賀政夫
戸谷成雄 《森 2015 Ⅱ》 2015年
木、木灰、アクリル絵具
Copyright of the artist Courtesy of ShugoArts
Photo by Shigeo Muto
中村洋子
横浜ダイヤビルディング エントランスでのインスタレーション 2009年
ステンレスメッシュ
撮影/末正真礼生
樋口健彦 《Real Number 2008》 2008年
陶、墨
撮影/末正真礼生
藤本由紀夫《THE MUSIC (FRAMES)》 2011年
ミクストメディア
Copyright of the artist Courtesy of ShugoArts
真島直子
Art Spot Furu-Furu(東京)での個展「生贄の宴」会場風景 1991年
ミクストメディア
撮影/森岡純
増田洋美
《PLAY THE GLASS cantabile (shall we dance?)》
おぶせミュージアム・中島千波館(長野)
個展「PLAY THE GLASS 増田洋美 ヴェネツィアから小布施へ」でのインスタレーション 2014年
宙吹きガラス、酸仕上げ、オーガンジー
撮影/studio Hi-Bush
村元崇洋 《DANCE》 伊参スタジオ公園
(旧中之条町立第四中学校、群馬)でのインスタレーション 2009年
コンパス、色鉛筆
吉雄介 ギャラリー砂翁(東京)での「三越前駅・A1出口」展 会場風景 2015年
トタン、その他
撮影/末正真礼生
留守玲 《遭遇》 2015年
鉄・熔接、熔断
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「出会いと五感のミュージアム」を標榜する大分県立美術館を舞台に、国内外で活躍するアーティストたちの表現が響き合う祝祭空間を現出させる試みを行います。

「インスタレーション、十二の柱」は、日本の現代美術の作家たちが、人々の生活である日々の営みに対する賛美=「言祝(ことほ)ぎ」をオブジェやインスタレーションであらわします。

「出会いのパフォーマンス」は、ウィーン等で活躍するアーティストたちが大分の地霊にインスピレーションを得たパフォーマンスを展開します。

日本のものづくりの原点には、人々の生活である日々の営みに対する「言祝ぎ」=賛美があります。それは、身の回りのモノだけではなく、現代の工芸やアートにも通じるものといえるでしょう。また、人々は、土地や風土に根ざして日々を営み、生を育んでゆきます。

本展覧会では、素材と真摯に向き合う日本の現代美術家十二人による「言祝ぎ」をテーマとした作品と、海外の四人の作家が、大分という彼らにとって未知の土地に住む人々や風土に「出会い」、体感し、感じ得たモノを表した映像やパフォーマンスを同じ空間に展開させることで、創造的「出会い」を試み、鑑賞者との新たな「出会い」を創出します。

万物の循環をあらわす十二節気(せっき)、ユーラシアの陰陽五行(いんようごぎょう)、その宇宙天体の運行にちなんだ「十二の言祝ぎの柱」が、舞踊神バッカス、ディオニソス神のごとき海外四作家のパフォーマンスと共鳴することで現前する生への祝祭空間をお楽しみください。

◆ インスタレーション、十二の柱 作家
青木野枝、さかぎしよしおう、戸田裕介、戸谷成雄、中村洋子、樋口健彦、藤本由紀夫、真島直子、増田洋美、村元崇洋、吉雄介、留守玲

◆ 出会いのパフォーマンス アーティスト
ドリス・ウーリッヒ、トネ・フィンク、マリアンネ・グレーバー、スティーブン・コーヘン

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年6月11日(土)~2016年7月18日(月・祝)
会場 大分県立美術館(OPAM) Google Map
展示室大分県立美術館 1階 展示室A
住所 大分県大分市寿町2番1号
時間 10:00~19:00 (最終入場時間 18:30)
  • ※金曜日・土曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日 年中無休 
※6月20日(月)、7月4日(月)は休展(コレクション展は開展)
観覧料 【当日券】
一般 1,000円
大学・高校生 800円
中学・小学生 600円

【団体券】
一般 800円
大学・高校生 600円
中学・小学生 400円
  • ※団体料金は20名以上
    ※小学生未満は無料
    ※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UMEは団体料金
    ※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
    ※学生の方は入館の際、学生証をご提示ください
    ※本展観覧券の半券で、本展の会期中に限りコレクション展も併せて観覧できます

    チケット販売場所:
    大分県立美術館、iichiko総合文化センター1F インフォメーション、トキハ会館、中央町プレイガイド、ヱトウ南海堂、大分市府内五番街商店街振興組合、大分フォーラス1F ACID GALLERY
TEL097-533-4500
URLhttp://www.opam.jp/exhibitions/detail/103

大分県立美術館(OPAM)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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青木野枝 《ふりそそぐものたちⅡ》 2012年
豊田市美術館でのインスタレーション
Photo by Tadasu Yamamoto 
Courtesy of HASHIMOTO ART OFFICE

青木野枝 《原形質/2015》 2015年
石膏、布、ウレタン、鉄
Photo by Tadasu Yamamoto
Courtesy of HASHIMOTO ART OFFICE

さかぎしよしおう 《15006》 2015年 磁土

戸田裕介 《水土の門/天地を巡るもの-Ⅱ》
UBEビエンナーレ(第26回現代日本彫刻展)出品
2015年 ステンレススティール、黒御影石
撮影/志賀政夫

戸谷成雄 《森 2015 Ⅱ》 2015年
木、木灰、アクリル絵具
Copyright of the artist Courtesy of ShugoArts
Photo by Shigeo Muto

中村洋子
横浜ダイヤビルディング エントランスでのインスタレーション 2009年
ステンレスメッシュ
撮影/末正真礼生

樋口健彦 《Real Number 2008》 2008年
陶、墨
撮影/末正真礼生

藤本由紀夫《THE MUSIC (FRAMES)》 2011年
ミクストメディア
Copyright of the artist Courtesy of ShugoArts

真島直子
Art Spot Furu-Furu(東京)での個展「生贄の宴」会場風景 1991年
ミクストメディア
撮影/森岡純

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