Human and Animal
土に吹き込まれた命

岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)

  • 開催期間:2021年4月24日(土)~2021年6月20日(日)
  • クリップ数:5 件
  • 感想・評価:1 件
Human and Animal 土に吹き込まれた命 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-1
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ステファニー・クエール《Orangutan》2016年 作家蔵 Photo: Masaki Ogawa
スーザン・ホールズ《キリン》1993年 滋賀県立陶芸の森陶芸館蔵
奈良美智《森の子》 2020年 作家蔵 ©Yoshitomo Nara Photo: Keizo Kioku
キム・シモンソン《Moss Princess》2018年 作家蔵 Photo: Kim Simonsson
ベス・カヴェナー《Shadow Partner》2018年 Jason Jacques Gallery and the Artist蔵 Courtesy of the Jason Jacques Gallery and the Artist
Human and Animal 土に吹き込まれた命 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-1
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Human and Animal 土に吹き込まれた命 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

多様な素材や手法が用いられて美術作品が制作される現代、アート・デザイン・陶芸・彫刻といった芸術の諸分野の境界線は、ますます曖昧になっています。そのなかで、日本、また海外でも、「土」が広く造形の素材として捉えなおされ、素材としての土に、従来の陶芸分野に留まらない幅広い表現の可能性が見いだされています。

本展では、人と動物という根源的なモチーフに、土素材を通じて向き合う国内外の5作家、ベス・カヴェナー(アメリカ)、スーザン・ホールズ(イギリス)、奈良美智(日本)、ステファニー・クエール(イギリス)、キム・シモンソン(フィンランド)による陶作品や関連作品、約100点を紹介します。

作家らは、それぞれの関心のもと、土素材の特質に、いきもののもつ生命とリアリティを重ね合わせ、表現しています。土がもつ力、そして土のアートの新たな局面を浮き彫りにする、多彩ないきものたちの姿をお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年4月24日(土)~2021年6月20日(日)
会場 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO) Google Map
住所 岐阜県多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
5月6日(木)
※ただし5月3日(月・祝)は開館
観覧料 一般 900円(800円)
大学生 700円(600円)
高校生以下 無料
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※以下の手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
    身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証
TEL0572-28-3100
URLhttps://www.cpm-gifu.jp/museum/

岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO) 岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

素晴らしい!!

今回大好きな奈良美智さんの作品を見たく伺いました。ひと区画全部が奈良さんの世界です。非常に多くの作品があり、感動で声が漏れてしまいました。本当に素晴らしかったです。奈良さんファンの方はぜひ行って欲しいです。

他にも海外の方の作品も多数あり、ベス.カヴェナーやキム.シモンソンの物はとても美しく、見入ってしまいました。
作品のテーマもひとつひとつ説明があるので理解しやすかったのも良かったと思います。

建物も近代的で綺麗で、駐車場が広い所も良いと思います。
入り口での検温、手指の消毒などコロナ対策もしっかりしてありました。

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出展作品・関連画像IMAGES

ステファニー・クエール《Orangutan》2016年 作家蔵 Photo: Masaki Ogawa

スーザン・ホールズ《キリン》1993年 滋賀県立陶芸の森陶芸館蔵

奈良美智《森の子》 2020年 作家蔵 ©Yoshitomo Nara Photo: Keizo Kioku

キム・シモンソン《Moss Princess》2018年 作家蔵 Photo: Kim Simonsson

ベス・カヴェナー《Shadow Partner》2018年 Jason Jacques Gallery and the Artist蔵 Courtesy of the Jason Jacques Gallery and the Artist

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