4.0
階が変わるたびに驚きがある!
最初は幻想的な光と音に驚かされ、次は形と色、最後は花火のように鮮烈な光と形。とても心地よく感動しました。是非おすすめです。
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偶然に出会う光景から感じた音や光、時間の流れによって、自身の感覚や記憶が呼び覚まされることがあります。そのような体験により、私たちと目の前の光景との間には私的なつながりが生まれます。
本展では「対話」を意味する「インタラクション」をテーマに、見る者の感覚や記憶に作用し、作品との積極的な関わりを促す3名の作家を紹介します。
赤松音呂、磯谷博史、佐々木類は、身近な事象を手がかりに、作品を制作しています。地磁気(ちじき)を表現に取り入れた赤松の《チジキンクツ》。蜂蜜にまつわる多様な時間や記憶を照らし出す磯谷の《花と蜂、透過する履歴》。富山の曇りがちな天候や雨から着想を得た佐々木の「Liquid Sunshine」シリーズなど、これらのインスタレーションでは、世界と自身のつながりを感じとる作家の気づきが重なり合っています。
作品を介してこころが触れ合うことで、私たちは身近なものとのつながりに気づき、新たな視点で世界を捉え始めるでしょう。
◆ 出品作家:赤松音呂、磯谷博史、佐々木類
会期 |
2020年12月12日(土)~2021年3月14日(日)
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会場 | 富山市ガラス美術館 Google Map |
住所 | 富山県富山市西町5番1号 |
時間 |
9:30~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 | 第1、第3水曜日、12月31日 |
観覧料 | 一般 700円(500円) 大学生 500円(400円)
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TEL | 076-461-3100 |
URL | https://toyama-glass-art-museum.jp/ |
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最初は幻想的な光と音に驚かされ、次は形と色、最後は花火のように鮮烈な光と形。とても心地よく感動しました。是非おすすめです。
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