4.0
美術館自体の雰囲気も良いです
横須賀美術館はなかなか行きづらいところにあるので行ったことがなかったのですが、今回透明標本や鉱物アソビといった惹かれるものがあり初めて行きました。
夏休みということもあり人は多かったですが緑と海に囲まれ非日常な空間でゆっくり見ることができました。
鉱物の展示が特にどれも綺麗でとても魅力的でした(*^^*)
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あらゆる情報が、スマートフォンやタブレットを通して瞬時に得られるようになったいま、学術的資料として「モノ」を展示し、来館者へさまざまな体験を提供するミュージアムの存在意義が問われています。
本展は、収蔵現代作家の美術作品と博物館がする資料を併せて展示し、ミュージアムでしか得られない「モノ」を「みる」ことの意味をいまいちど考えてみる展覧会です。
美術における重要なテーマのひとつであり、モチーフとしても取り上げられることの多い自然は、博物館においても重要な研究領域のひとつです。
今回は、自然をテーマに、標本や自然を題材にする現代作家の江本創(えもとはじめ)、鉱物(こうぶつ)アソビ・フジイ キョウコ、橋本典久(はしもとのりひさ)、原田要(はらだかなめ)、plaplax(プラプラックス)、山本彌(やまもといよ)の作品と、横須賀市自然・人文博物館が所蔵する岩石や昆虫、植物などの標本、そして伝統的な画材製法を後世に継承する画材ラボPIGMENTが所蔵する希少性の高い画材等がまとめて紹介されます。
さまざまな場が急速にボーダーレス化するなか、美術館と博物館という境界を越え、「モノ」を「みる」という純粋な行為に身を投じてみてはどうでしょう。そこには、子どもの頃に経験した、新たな発見やひらめき、そして、喜びや楽しさがあるはずです。加えて、その経験は、常識や既成概念といった枠に囚われることのない、柔軟で自由な知の冒険のはじまりとなるものです。
会期 |
2016年7月2日(土)~2016年8月21日(日)
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会場 | 横須賀美術館 Google Map |
住所 | 神奈川県横須賀市鴨居4-1 |
時間 |
10:00~18:00
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休館日 |
月曜日 7月4日(月)、8月1日(月) |
観覧料 | 一般 800(640)円 高大生、65歳以上 600(480)円 |
TEL | 046-822-4000(横須賀市コールセンター) |
URL | https://www.yokosuka-moa.jp/ |
4.0
横須賀美術館はなかなか行きづらいところにあるので行ったことがなかったのですが、今回透明標本や鉱物アソビといった惹かれるものがあり初めて行きました。
夏休みということもあり人は多かったですが緑と海に囲まれ非日常な空間でゆっくり見ることができました。
鉱物の展示が特にどれも綺麗でとても魅力的でした(*^^*)
4.0
7/30(土)午後訪問。快晴のお天気にも恵まれ、家族連れでにぎわっていました。
大人の私たちでも十分たのしめましたが、昆虫好きなお子さんなら、きっと忘れられない夏休みの思い出になるでしょう。らせん階段を上って屋上にあがると東京湾が一望でき、双眼鏡(無料)で行きかう船や対岸の富津の様子まで見ることができて面白いですよ。
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