この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
1968(昭和43)年に開館した広島県立美術館は、1996(平成8)年に現在の建物に生まれ変わり、所蔵作品展と特別展という両輪によって美術の魅力を発信しています。広島県立美術館は開館以来、コレクションを充実させ、収集重点方針として「広島県ゆかりの美術」「1920~30年代の美術」「日本およびアジアの工芸」を掲げ、現在は総数5,000点を超えています。
今期の所蔵作品展では、所蔵作品アラカルトと題し、幅広い年代の方々が楽しめる展示を行います。
清涼感漂う単色磁器の青磁と白磁と青白磁、1917年のロシア革命期以降に展開をみせたロシア・アヴァンギャルド、呉市安浦出身で今年没後20年を迎える洋画家・南薫造、縮景園築庭400年を記念した縮景園と近世広島の絵画、中央アジアの刺繍~スザニ #乙嫁たちの手仕事、5つのテーマで広島県立美術館コレクションの魅力を引き出します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年10月1日(木)~2020年12月24日(木)
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会場 | 広島県立美術館 Google Map |
展示室 | 広島県立美術館 2階展示室 |
住所 | 広島県広島市中区上幟町2-22 |
時間 |
9:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日 ※特別展会期中・祝日・振替休日を除く ※11月9日(月)は展示替えのため閉室 |
観覧料 | 一般 510円(410円) 大学生310円(250円) 縮景園共通券:一般610円/大学生350円
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TEL | 082-221-6246 |
URL | https://www.hpam.jp/museum/ |
広島県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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