この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
国立新美術館が2018年パリで開催した「MANGA⇔TOKYO」展が、装いを新たにいよいよ日本巡回!日本のマンガ、アニメ、ゲーム、特撮作品を、大都市・東京を軸に横断的に紹介するかつてない展覧会です。
パリの観客を驚かせた圧巻の映像、貴重なオリジナルの原画や制作資料など、今も多くのファンに親しまれている約90タイトルを紹介します。
国内では国立新美術館と大分県立美術館、2会場のみの開催です。
イントロダクション
会場に入ると、展覧会コンセプト映像がビデオウォールに投影され、出品作品と都市〈東京〉の関係をダイジェストでご覧いただきます。
セクション1 破壊と復興の反復
東京という都市は天災や戦禍に遭いながらも、奇跡的な復興と遂げ発展してきました。このセクションでは、ゴジラやエヴァンゲリオンなど都市の「破壊と復興」を取り入れた作品をご紹介します。
セクション2 東京の日常
このセクションでは、「プレ東京としての江戸」「近代化の幕開けからポストモダン都市まで」「世紀末から現在まで」と3つの区分に分け、日常生活を描写した作品群を通して、人々の生活の場としての東京の姿とその変遷をご紹介します。
セクション3 キャラクターvs.都市
最後のセクションでは、現実の都市空間に召喚されたキャラクターたちをご紹介します。生身の人間とキャラクターが共存する街〈東京〉の魅力を、インスタレーション等で再現します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年11月21日(土)~2021年1月17日(日)
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会場 | 大分県立美術館(OPAM) Google Map |
展示室 | 大分県立美術館 1階 展示室A |
住所 | 大分県大分市寿町2番1号 |
時間 |
10:00~19:00
(最終入場時間 18:30)
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休館日 | 12月21日(月) |
観覧料 | 一般 1,400円(1,200円) 大学・高校生 1,000円(800円) 小中学生 500円(300円)
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TEL | 097-533-4500 |
URL | https://www.opam.jp/ |
大分県立美術館(OPAM)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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