この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
作家・大佛次郎(1897-1973)は横浜に生まれ、東京で青春時代を過ごし、結婚後は鎌倉に居を構えました。
「鞍馬天狗」は関東大震災後、鎌倉長谷の大仏裏で産声を上げ、「霧笛」は横浜のホテル・ニューグランド318号室で執筆されるなど、多くの大佛作品が時代や土地の記憶と分かちがたく結びついています。
本展では、建築家・浦辺鎮太郎の設計により横浜山手町に建てられた大佛次郎記念館を終着点として、居住地の変遷や近隣とのつながり、大佛のライフスタイルや作品に与えた影響など、住まいにまつわるヒストリーを紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年9月12日(土)~2020年12月25日(金)
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会場 | 大佛次郎記念館 Google Map |
住所 | 神奈川県横浜市中区山手町113番地 |
時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日 ※祝休日の場合は翌平日 |
観覧料 | 一般 200円(高校生以上) 中学生以下 無料
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TEL | 045-622-5002 |
URL | http://osaragi.yafjp.org/ |
大佛次郎記念館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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9/12(土)より館内で無料配布
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