この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
徳川美術館には、尾張徳川家に伝来した仏教関連の品々が多数遺されています。
尾張徳川家では初代義直(1600~1650)の供養のため、2代光友(1625~1700)が菩提寺として浄土宗の建中寺を建立し、その後も代々浄土宗を重んじました。
その一方で、多様な宗派の寺社を庇護したほか、当主個人や家族の信仰も様々でした。これを反映し、徳川美術館の仏教遺品は浄土宗にかかわる多数の品々とともに、幅広い信仰に基づく品が現在に伝えられています。
本展では、信仰の拠りどころであり、また由緒ある宝物として大切にされた経典・仏像・仏画などを紹介します。そして故人の供養のために墓所へ納められた遺愛品や、寺院への奉納品により、尾張徳川家の人々が仏教に寄せた思いを紐解きます。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年6月6日(土)~2020年7月12日(日)
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会場 | 徳川美術館 Google Map |
住所 | 愛知県名古屋市東区徳川町1017 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 |
観覧料 | 一般 1,200円 高大生 700円 小中生 500円
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TEL | 052-935-6262 |
URL | https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2020/0606-2hosa/ |
徳川美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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