この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
冬のアートコレクション展は4つの展覧会で構成しています。
◆ 近代洋画の先駆者 浅井忠11
-トーハクの名画がやってきた!-
東京国立博物館の収蔵作品貸与促進事業により、重要文化財をはじめとする浅井の初期からフランス留学時代までの秀作を館蔵品と共に構成して紹介する。
会場:第1、2展示室
◆ 瑛九・靉嘔・池田満寿夫
前衛美術の先駆者瑛九と、瑛九影響を受けた靉嘔、池田満寿夫の作品を、千葉県立美術館コレクションから紹介する。
会場:第3展示室
◆ 北詰コレクション メタルアートの世界Ⅳ
北詰コレクションとは、印西市で活動していた金工(金属工芸)専門の美術館「メタルアートミュージアム・光の谷」を運営していた、佐倉市在住の北詰氏によるコレクション。平成29年度にこのコレクションの大部分を寄贈された千葉県立美術館では、以来、毎回テーマを設けて紹介し、今回は4回目。工芸の革新を目指した作家たちの作品を中心に展示する。
会場:第8展示室
◆ Ch_AIR -Chiba Prefectural Museum of Art: Artist in Residence
千葉県立美術館を舞台に、作家の滞在制作を支援する活動、アーティスト・イン・レジデンス(Artist in Residence)を行います。招へい作家による滞在制作や作品展示、ワークショップなどを行い千葉県という地域が持つ歴史的・地理的・文化的魅力を引き出します。招へい作家は、スウェーデン出身のアーティスト、Jojo(ジョジョ)の愛称で親しまれているJoséphine Vejerich Watanabe(ヨセフィン・ヴェイリッシ・ワタナベ)です。
Jojoは、2019年まで山梨県に在住し、同地を拠点にコラージュ、イラスト、陶芸作品などを発表してきました。本展では、滞在をとおして千葉県立美術館の第7展示室にある大きな窓に絵を描くと同時に、旧作を展示し、作家の仕事を紹介します。
会場:第7展示室(入場料無料)
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年1月28日(火)~2020年4月12日(日)
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会場 | 千葉県立美術館 Google Map |
展示室 | 千葉県立美術館 第1・2・3・7・8展示室 |
住所 | 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1 |
時間 | 9:00~16:30 |
休館日 |
月曜日 ※月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日 |
観覧料 | 一般300円 高・大150円 65歳以上、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名は無料
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TEL | 043-242-8311 |
URL | http://www2.chiba-muse.or.jp/ART/ |
千葉県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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