この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
梅田哲也は、2000年代前半より音楽、美術、舞台芸術の分野を横断しながら、インスタレーション展示やライブパフォーマンスを国内外で多数おこなってきました。
展示空間や周囲の環境に介入し、そこにある設備や素材を用い、人の知覚に訴えるその作品は、国際的に高く評価されており、気鋭のアーティストとして注目が高まるばかりです。
梅田哲也にとって美術館での初個展となる本展では、既存の建築意匠を残しつつリニューアルをおこなった、新旧の要素が混在する美術館空間のなかで、新作インスタレーションが展開されます。
また、会期中には、ツアー形式のパフォーマンスなども予定しています。
◆ 梅田哲也 Umeda Tetsuya
2000年代初めより活動開始。近年の展覧会は「札幌国際芸術祭2017」、「東海岸大地藝術節」(台東、2018年)、「リボーンアート・フェスティバル2019」(宮城県石巻市)。個展は「See, Look at Observed what Watching is」(Portland Institute for Contemporary Art、ポートランド、2016年)。パフォーマンス作品では「Composite: Variations」(Kunstenfestivaldesarts2017、ブリュッセル)、「INTERNSHIP」(国立アジア文化殿堂、光州、2016年/ TPAM 2018、KAAT神奈川芸術劇場ホール)などがある。
梅田哲也ウェブサイト
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2019年11月2日(土)~2020年1月13日(月・祝)
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会場 | 福岡市美術館 Google Map |
住所 | 福岡県福岡市中央区大濠公園1-6 |
時間 |
9:30~17:30
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休館日 |
月曜日 2019年12月28日~2020年1月4日 ※ただし、2019年11月4日、2020年1月13日は開館し、2019年11月5日(火)が休館 ※11/26(火)は近現代美術室メンテナンスに伴い本展も休室 |
観覧料 | 一般 200円(150円) 高大生150円(100円) 中学生以下 無料
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TEL | 092-714-6051 |
URL | http://umeda.exhb.jp/ |
福岡市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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