この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
名筆家であり歌人として親しまれた良寛(1758~1831)は、越後国出雲崎の名主の家に生まれるも、18歳で出家し、諸国を修行行脚した後に故郷に戻って名利にとらわれぬ清貧の生活を送りました。
子どもと戯れ、生けるモノ全てを慈しんで詩作・書に興じた生きざまとともに、良寛の遺墨は多くの人々に共感され、魅了し続けています。
本展では、日本有数の良寛コレクター秘蔵の遺墨を中心に良寛の人となりを紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2019年11月16日(土)~2020年1月31日(金)
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会場 | 徳川美術館 Google Map |
住所 | 愛知県名古屋市東区徳川町1017 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 12月16日~1月3日 1月14日 ※ただし1月13日は開館 |
観覧料 | 一般 1,400円 高大生 700円 小中生 500円 (蓬左文庫「奏でる ―楽器と調べ―」展と共通)
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TEL | 052-935-6262 |
URL | https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2019/1116-1toku/ |
徳川美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
講演会・イベント情報EVENT INFORMATION
◆ 記念講演会
「良寛さん―その人と書」
小島正芳氏〈良寛研究家・全国良寛会副会長〉
日時:2019年11月16日(土)
午後1時30分~3時(午後1時開場)
※入館者聴講自由(入館料別途要)定員150名
◆ ギャラリー・トーク
2019年12月1日(日)・2020年1月5日(日)
各午後1時~
※入館者参加自由(入館料別途要)
◆ 関連展示
「東海毎日新春書展」
会期:2020年1月4日(土)~1月31日(金)
会場:徳川美術館 東ロビー
※入館者見学自由(入館料別途要)
◆ 新春揮毫
毎日書道会評議員 安藤豐邨氏
日時:2020年1月4日(土)午後2時~
会場:徳川美術館 エントランスロビー
※入館者見学自由(入館料別途要)
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