この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
フランスを舞台に活躍し、南仏とパリの風景を描き続けた木村忠太(1917-1987)の作品を紹介する展覧会。
1953(昭和28)年36歳の時にフランスに移り住んだ木村は、現実の風景をモティーフにしながらも抽象化し、華やかな色面と自由奔放な線が自由自在に交錯する光に満ちた画面を創り上げた。
日本でも、生地の高松市美術館(1989年)、東京国立近代美術館(1994年)などで大規模な回顧展が開催されて評価が高まり、生誕100年、没後30年に当たる2017年には、群馬県の高崎市美術館で、地元コレクター所蔵の作品を中心とした回顧展が開催されている。
しかしながら、東海地方では木村の展覧会は開催されておらず、今回の展覧会は東海地方の美術館所蔵および個人所蔵の作品をまとめて見ることのできる貴重な機会となる。
今回の展覧会では、ヤマザキマザック美術館の創設者、故・山崎照幸が収集した《セーヌ河畔》、《風景:村》、《庭》の3点の他に、愛知県美術館、三重県立美術館、豊橋市美術博物館、公益財団法人かみや美術館の所蔵作品、個人蔵作品を合わせた58点を展示し、木村忠太の創作世界を紹介する。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2019年11月15日(金)~2020年3月8日(日)
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|---|---|
| 会場 |
ヤマザキマザック美術館
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| 展示室 | ヤマザキマザック美術館 5階展示室 |
| 住所 | 愛知県名古屋市東区葵1-19-30 |
| 時間 |
10:00~17:30
(最終入場時間 17:00)
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| 休館日 |
月曜日 月曜日が祝祭日の場合は、翌平日 年末年始(12月28日~1月3日) |
| 観覧料 | 一般 1,200円(1,000円) 小中高生 500円 小学生未満 無料
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| TEL | 052-937-3737 |
| URL | https://www.mazak-art.com/ |
ヤマザキマザック美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
《セーヌ河畔》1975年 油彩・キャンヴァス ヤマザキマザック株式会社蔵 © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2019
《マルヌ河の運河》1966年 油彩・キャンヴァス 愛知県美術館 © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2019
《雨雲》1987年 油彩・キャンヴァス 三重県立美術館 © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2019
《六月の光》1983年 油彩・キャンヴァス 個人蔵 © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2019
木村忠太(南仏クロ=サン=ピエールの別荘にて)1983年