この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
山口睦男(1942~2012)は片山写真館において片山攝三に師事、後にその経営を受け継ぐ一方で、師の勧めもあって主に福岡在住の美術家等の肖像撮影にも取り組みました。本展では被写体となった美術家(【洋画家】青木寿、足達襄、宇治山哲平、豊福孝行、野見山暁治、【彫刻家】小田部泰久、冨永朝堂、豊福知徳)による作品とともに、師の片山とはまた別趣の魅力を放つ山口の肖像写真を展観し、福岡の美術史の新たな一断面を紹介します。
【小特集:響きあう世界】
「見えないもの」を人々はどのように形にしてきたか。「音」や「歌」の造形を中心に、福岡県立美術館のコレクションから紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2019年11月30日(土)~2020年1月26日(日)
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会場 | 福岡県立美術館 Google Map |
展示室 | 福岡県立美術館 4階展示室 |
住所 | 福岡県福岡市中央区天神5-2-1 |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 |
月曜日 ※ただし、祝休日の場合はその翌平日、年末年始【2019年12月28日(土)~2020年1月4日(土)】 |
観覧料 | 一般 210円(170円) 高大生 140円(110円) 小中生 60円(50円)
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TEL | 092-715-3551 |
URL | http://fukuoka-kenbi.jp/ |
福岡県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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